中京ダートの馬場状態・平安Sの適性解説&狙いの穴馬(無料)

1.無料記事 成績(2022/1/8~)

(2-3-1-34/40)
勝率:5.0% 連対率12.5% 複勝率15.0%
単勝回収率275%
複勝回収率124%


2.中京のダート

前日の含水率:3.3%良馬場
備考:先週の高速馬場から一変して乾燥したダート。中京のダートで時計が掛かれば、中距離条件を中心に一気にタフな舞台になり、普段の内有利ではなく、外差しの出番も増える。ペースが流れたり、上級条件であれば差しの出番は先週よりも増す。ただし雨の影響で時計が速くなるのであれば、ポジションを取れる馬が有利になるので、当日の雨次第。


3.適性&レース質解説

平安S 中京1900m
1800mよりも初角までの距離があり、急坂2回超えとなるので、差し有利になりやすい舞台だが、今回内枠に先行馬が固まって前が手薄なので、極端なペースは想定しずらい。ロスなく回ってこれる先行~好位中団差し馬を狙いたい。


4.狙いの穴馬

サンライズホープ前日4人気)
豊富な馬体と雄大なフットワークで走る馬で、パワーや持続力に秀でている馬。それゆえにスピードが求められる舞台よりも、タフな持続力が活かせる舞台がベストで中京1900mはシリウスSで勝ち切っているように適性舞台。評価しているのは東海Sで、差し優勢の展開を中京1800m巧者で重賞実績のある実力馬オーヴェルニュと同じく先行して4着に粘りこむ内容は評価していい。今回良馬場で行えるのもこの馬にとってプラスとなり、メンバーも先行馬手薄。先行馬が内に固まったので、中枠から楽にポジションが取れて被されない今回の並びは良い。

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