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[マーメイドS2022]まさかの穴馬に気合のS評価?!

東京では3歳のダート巧者が一堂に集う、毎回レース結果がカチカチになるユニコーンSが開催されて、同日に阪神競馬場では、ユニコーンSとは真逆の荒れる牝馬限定重賞のマーメイドSが開催されます!マーメイドSでは、単勝1番人気が2015年以降7連敗中で、過去10年の3着以内馬30頭中17頭は6番人気以下だった。そのため、馬連が万馬券決着となったことが5回あるように、波乱傾向の強い一戦です。穴党の方たちには燃えるレースとなり、的中させたら万馬券は当り前のレースですが、その分、当てるのが大変困難となります。noteでは今回もS評価だけとなりますが解説していこうと思います。

S評価

1頭目;ステイブルアスク

前走のシドニートロフィーでは馬体重がプラス10kgと自身が思う走りが出来なかったがメンバー上がり最速の33.3秒をマークした。万能肌のオルフェーヴル産駒なだけに、芝でもダートでも確実に末脚を伸ばす。デビュー2走目からは全て上り3ハロン3位以内、ここ5走はオール上り最速とキレッキレの仕上がり。2勝クラスからの格上挑戦でいきなりの重賞なので心配なところはありますが、能力はOPレベルのものを持っているので期待したいです。

2頭目;トウシンモンブラン

前走で2勝クラスを勝ちあがったばかりでも、芝では掲示板を外したことがない相手なりのタイプ。前走は8ヶ月ぶりの休養明けだったが勝利。スローペースからの瞬発力勝負となったが、ラスト3ハロン33.3秒の切れ味を発揮。壮絶なたたき合いをハナ差で制した。今回は斤量が51kgと軽ハンデで、3勝クラスに在籍しているため近年の好走条件にピッタリと当てはまる。追い切りでは、良過ぎる時計を連発しているため好調。前回の時よりか出来はいいように見える。

その他の出走馬の評価が知りたい方はぜひ下の動画を見ると分かります。

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