大阪杯 本当に二強なのか?

今年の大阪杯はエフフォーリアとジャックドールの二強なのか?
昨年の年度代表馬エフフォーリア。
初の関西遠征、休み明け。
先週の調教遅れを見ているとやっと仕上がったかなという感じ。
ただ能力はずば抜けている。
対するジャックドールは上がり馬。
前走もG1ホースを完封。
完全に本格化した。
簡単に逃がすと、そう易々とは止まらないだろう。
しかし陣営の口振りは逃げないということ。
アフリカンゴールドの番手から抜け出しのパターンを狙うのだろう。
しかしこの戦法を本番でやるのは危険すぎる。
いつものパターンなら自在に逃げれるが他の馬のペースを付いて回るとなると、いつもの逃げとは形が違くなる。
なのでジャックドールより少し後ろでマークするエフフォーリアのが今回は有利になると思う。
なので本命はエフフォーリア。
対抗にはジャックドールと言いたいが逃げないとなると失速の危険まであるのであくまで抑え。
そこで対抗には、だいぶ本格化しレース振りが上手になってるヒシイグアス。
三番手は昨年の覇者レイパパレ。
穴はアリーヴォにポタジェ。
アリーヴォは完全に本格化し前走も圧勝。
ここでもやれて良い。
ポタジェは元々資質が高い。
展開次第では出番あり。

◎エフフォーリア
○ヒシイグアス
▲レイパパレ
△アリーヴォ
△ポタジェ

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