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『とりあえずNISA』最初の落とし穴

株を始めたいって言うと、とりあえずNISAって言われる

なんでかって、
お🉐だからだよーって話を少しだけしたよね?

株を運用して得られる利益が
非課税になるんだって!

ね、そうだったそうだった

そこまでは、なんとなく耳に覚えがあるよね

では、改めて
NISAがどんな制度か、おさらいです


まず、

NISA口座っていう
専用口座を金融機関で開設します


(やだ、これ初めて出てきたよね?
とりあえず次に進むよ?)

口座を開設したら、
上場株式や株式投資信託等を購入します
(そうね、それを選んで買うのよね?)

すると、
本来20.315%課税される配当金や売買益等が、非課税になる制度です
(おー。ありがたい)

ね、ちょっと前よりもイメージ湧いてきた?

湧いてきたけど、
ちょっと待って!!

NISA口座っていう
専用口座を
金融機関で開設します


はい、ここー
さらっと書いてあるけど、
実は結構大事なことなんだって!

金融機関

金融機関って、
銀行とか、郵便局とかのことよね?
証券会社ってのも聞いたことあるけど、
私の生きてる範囲には
存在を確認出来てなくて、よくわからないし

何しろ、ここ⇑でやっと資産運用を意識した私にとって、
投資の先生はこの信用金庫のお姉様

ここで口座開設して
お姉さんにいろいろ聞きながら
始めたらいいじゃん✨

どこで口座作ったっておんなじでしょ!?


ちなみに、
NISA口座は1年間に1人1口座までしか開設できないって話はしたよね?
これ、同じ金融機関はもちろん、別の金融機関であっても、1年間に1人1口座までなのね

しかも、NISA口座を開設する時点で
✦一般NISA
✦つみたてNISA
の、どちらかを選択する必要があるの

実は、それもよく考えずに決めちゃってたの😅

決め手は、
今現在、運用に回せるお金がどれだけあるか
(一般NISAとつみたてNISAの違いの回まで、ここはふわっと聞いててね)

まぁ、大きく間違ってはないよね
生活資金には手を出していないしね
でも、積み立てるメリットもデメリットも全然わかってなかった…


そんな私は、この時点で
(って、今現在のことだけど)

信用金庫で

一般NISA 専用口座を作りました


さて、この決断は
私にとってどうだったのか…
ほんとに落とし穴だったのか…

金融機関の選択によって
何が違ってどんな影響があるのか…

金融機関の違いはNISAの選択にも関わってくるのか…

ちょっと一緒に考えてみませんか?

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