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海外進出関連ニュースまとめ:20240803#576

海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。

・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ


また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。


■SMBの支援を通じて、日本中の商品を世界へ発信。 日本発の越境ECの魅力を拡げるBEENOS

いま、日本の越境ECが力強く成長している。そうした中で、勢いよく成長しているのがBEENOS株式会社を筆頭とするBEENOSグループ(以下、BEENOS)だ。2021年に日本市場の越境EC流通総額No.1となった同社は、海外の消費者向けに日本のアイテムを扱う「Buyee」と、日本のECサイト事業者に向けて彼らの越境ECの支援を行う「Buyee Connect」というサービスを提供している。

SMBの支援を通じて、日本中の商品を世界へ発信。 日本発の越境ECの魅力を拡げるBEENOS

■グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」を活用したブランド企業の輸出入支援サービスを開始

インターネットをはじめとするテクノロジーや物流網の発展により、企業規模などを問わず、世界中の顧客に直接商品を販売できるようになりました。新たな市場開拓のチャンスが広がっており、海外展開を検討するブランド企業は増加傾向にあります。しかし、各国の規制や法律が異なるため、輸出入を含む貿易や物流業務は複雑的かつ専門的であり、海外展開を検討する企業にとって大きな課題となっています。

グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」を活用したブランド企業の輸出入支援サービスを開始

■1個約1000円のおにぎりが大ブーム、NYを魅了する日本の米文化とは【黒部エリのNY生声44】

ニューヨークで和食といえば寿司やヤキトリが定番だったが、最近目立つのが、おにぎりブームだ。かつては、アメリカ人にはあまり受けないとされていたおにぎりが、今ではクールなスナックとなっている。それも日本円に換算すると、1000円もするようなおにぎりが飛ぶように売れているのだ。その背景には何があるのだろう。

1個約1000円のおにぎりが大ブーム、NYを魅了する日本の米文化とは【黒部エリのNY生声44】

■米国セブン-イレブン おにぎりなど海外メニュー販売を視野に

【ロサンゼルス31日】日本のセブン-イレブンをはじめとする海外店舗で人気のスナックやフードメニューが、アメリカに進出しつつある。

今月初め、ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、コンビニエンス・ストア・チェーンが海外の店舗で提供している有名な食品を米国に広げる様子をまとめたビデオ・レポートを発表した。

その中で日本のセブン-イレブンも取り上げられ、ホットドッグやピザよりも、ラーメンやおにぎりといったユニークな食べ物を提供していると報告されていた。

米国セブン-イレブン おにぎりなど海外メニュー販売を視野に

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