MYゲーフラ Vol.4

いよいよ今シーズン後半戦に突入し、次の水戸戦がオリンピック中断前最後の試合となります。

MYゲーフラ第４回目は、チーム向けゲーフラの特集です。

自作のゲーフラが多く、それぞれの想いやこだわったところなどお聞きしました。

①Faccima lo assieme
・どうやって作りましたか？
　→手作りで、布はミシンで縫い、アクリル絵の具とマジックを使いました。
・このゲーフラにこめた想いは？
　→この言葉はイタリア語で、2019シーズンに村山選手が言った『みんなでやろう』という言葉をデザインしました。選手からの言葉をゲーフラで示したかったので作り掲げています。

②『勝』
・どうやって作りましたか？
　→手作りです。布はサテン生地を使いミシンで縫いました。デザインは自分で手書きして、うまく大きく伸ばしてもらった。水性のペンキだと時間がたつと割れ目が出来るので、布用のペンキを使いました。
・どんな想いをこめましたか？
　→『勝』の一文字でチームを応援したいと思い、9年ずっと出している。チームのOne Sou1のサブタイトルが毎年違うのでそれを入れたりもしている。まずこの『勝』の一文字でやっています。

③緑の勇者
・どうやって作りましたか？
　→手作りです。布の下に文字をコピーしたものを入れて、上からなぞっていく。絵も同様に。
デザインは水曜どうでしょうが好きで、こういうゲーフラ作っているガンバサポーター方に弟子入りし、通信教育してもらって作りました。
・どんな想いをこめましたか？
　→だいぶ前に作ったものではありますが、『心配するな、思いきってやれ』という気持ちで作りました。

④PRIDE OF MATSUMOTO
・どうやって作りましたか？
　→布はポリエステルの生地を使い、布用の両面テープで端を止めた。窓にデザインのプリントをはって、布をはる、その上からてらして枠を書きます。アルカリ性の絵の具（アクリル絵の具）で塗っています。
・どこにこだわりましたか？
　→デザインのこだわりは真ん中に長野県の形を入れて松本をアピールしようというところです。
・どんな想いをこめましたか？
　→チームも低迷している、声も出せないので少しでも選手の力になれたらと想いをこめました。

⑤想力＋３
・どうやって作りましたか？
　→布はミシンで、デザインはパソコンで出して拡大していって布に当てはめていった。塗りはアクリル絵の具で、何人かで一緒にやりました。最初は黒い枠はなく、掲げてみたら全然目立たなかったので黒く縁取りました。
・どんな想いをこめましたか？
　→文字の通り『＋３』を想っている。ぜひ勝ってと。このゲーフラは何年も前から出していて、引き分けと負けでは出さず、勝ったときだけ掲げています。
・どこにこだわりましたか？
　→目立つように縁取ったところです。チームへの想いで、北ゴール裏で掲げています。『＋３』への想いが強いので『総力』ではなく『想力』にしました。

ぜひ参考にしてみてください。

今回インタビューした方の中にも以前入門編の動画で出したユニフォームゲーフラを実践しながら初めて作ってみたという方もいました。

そして中断期間中にも新しいゲーフラ作りたいという方もいると思うのでゲーフラ紹介や、新しい配信も予定していますのでお楽しみに。

水戸戦もゲーフラいっぱいのアルウィンで盛り上げましょう。