サポーターミーティング【現在の応援について】

2023年9月17日
サポーターミーティング議事録
場所:ユアスタ
時間:14時〜
主催:ULTRA‘SENDAI他サポーター有志
議題【現在の応援について】
※個人を特定出来る発言、活字で表現するには強い表現については、発言者の趣旨が変わらない程度に修正しています。


主催:みなさんこんにちは。今スタジアムでウルトラ仙台としてやっている者です。本日はよろしくお願いします。わざわざ今日は来ていただいてありがとうございます。結構今日暑いので水飲みながら、昨日もらったうちわを仰ぎながらでも大丈夫なので、みんなでいい話し合いができたらと思っています。そんなに堅苦しくならずに、みなさんで話していきます。よろしくお願いします。

最初だけ紙で説明させていただきます。本日大きく分けて議題は2つございます。

1つ目は市民後援会開催のサポカンを今クラブ側が断っている状況です。なので、それに代わる形になるか、ここでは分か分かりませんが、ここで出たクラブへの意見・要望をまとめてクラブに送り返答を求めたいと思っています。みなさんの意見要望にプラス我々の要望などを加えてクラブへ送る予定でいます。

2つ目が、応援関連。応援関連は多岐に渡ることになりますので、今から我々の意見も交えながら順を追って説明していきたいと思います。その際に伝えられることは伝えますのでそこらへんも踏まえて意見がある方はおっしゃってください。

まずは応援面の話からスタートしていきます。

また議事録作成のために今こちらでボイスレコーダーをとっていますので、議事録の文字起こし以外には使いませんので、そこは安心して話してください。

まずは、我々ウルトラ仙台の発足の経緯から話させてください。ヘブン、中心部がみなさんご存知の通り現在、出禁というか来なくなってしまっている状況で応援歌使用停止というような話になりました。そこで以前のサポーターミーティングでヘブンから説明があった部分にはなるのですが、我々はヘブンサイドの意見を汲み取ることができたので、そこから仲間内で、どうやって活動していこうか、今このユアスタを盛り上げていこうかということを話し合いました。その中で可能な限りにはなるが、現状のバックスタンドを盛り上げていきたいなという風に思い、仲間内で始めたのが我々ウルトラ仙台発足の経緯です。

応援関連なのでここからは、現在のサポーターの状況に至るまでの部分で質問・意見がある方はいますか。


参加:立場上スポンサーから色々聞くことが多いのですが、コアと揉めている上層部の方は、前社長退任後のことでコアと一悶着あったものだから、それでヘブンの解体を考えたという話を聞きました。フロントとサポーターの関係は大丈夫なのかという話もあり、私も心配しています。


主催:我々もそののような話は聞いたことがあります。一応把握している部分はあります。他は何かありますか。


参加:前回のヘブンのサポミで話があったのですが、今ヘブンからバックアップがあったり、相談したりはしていますか。


主催:ヘブンの方からはサポーターじゃない自分の先輩がヘブンの中に友達がいるとのことで、話したいことがあるのでとのことで繋げてもらいました。そこでヘブンと一度コンタクトは取らせてもらいました。ホーム甲府戦のあとにコンタクトを取りました。そこで今のサポーターの状況、今のスタジアムの現状は話させてもらいました。

どういう応援をしていきたい、という話もさせてもらいました。

ヘブン側からの回答としては、「仙台らしさを全面に出して好きなようにやったらいいのではないか。スタジアムに来てない人間がああだこうだ言うのは筋が通らないから、好きなようにしたらいい。仙台を盛り上げてくれ。」という話はされました。


参加:前回のヘブンのサポミで、ヘブンは一体どんな組織なのか。規模感、人数等について回答があったと思います。それこそ今ウルトラ仙台の全容というか、そこら辺はどうなのですか。

そこらへんが分からないままここ試合数が進んでいったのが個人的にモヤモヤしていました。

そこの説明をお願いします。


主催:たまたまグループトークで、たまたま集まったくらいです。友達伝いに集まったとか。グループトークで言うと6名。規模感はそんなもので、大半は学生。1名社会人。ホームは基本的にみんないけます。ただこの間の大分のようになると、1人だけで行って太鼓とコールリードの1人二役をやるだとか、岡山だと2人だけだったりとどうしてもお金や時間がない状況で。いきなりのことだったのもあったので。次の千葉は割と集まる試合になる。秋田、いわきも行ける、長崎は調整中です。


参加:今後についてはどう考えていますか。


主催:いつヘブンのみなさんが帰ってくるのかなってところにもよるんですが、我々に「手伝うよ」など言ってくれる方もいるので、その中で我々と意志が同じ人なんだなと思ったら一緒にやっていきたいと思います。そうしないと今後応援が存続出来ないと思っています。


参加:以前のヘブンサポミで応援の相談や、バックアップはするとヘブンが言っていたが、ツテがないです。ウルトラ仙台がその窓口となってもらうことはできますか。


主催:このサポミの後にヘブンの方々に話し合いを申し入れようと思っています。我々とヘブンで話し合いをしたいと思っていました。その時に、窓口としての役割をしてほしいと意見をもらったことは伝えます。

サポーターから色々意見をもらった時に、持っていっていいですかと。

それは可能だと思います。


参加:方向性が同じであれば一緒にやるようにしたいとのことだが、ウルトラ仙台の具体的な方向性はなんですか。今目指している応援スタイルを教えてほしいです。


主催:ゴール裏有志の件であったり、一連の流れも含め説明します。

初めはL字の有志ができて、そのタイミングで我々もバックスタンド有志を立ち上げることになりました。

その時にL字とのコンタクトは何もなかったです。

そうしていたら、L字が断念しました。

で、バックだけとなった時に、自分らで道具を調達していました。太鼓2台とトラメガ1個。

そこにL字有志の方が来て、バック有志に合流したいと。L字の太鼓をこっちに合流して一緒にやりたいと言われたのですが、太鼓が増えると何が心配かって、ズレるんですね、どうしても。そこが心配で確立できるまで待ってもらえませんか、と話させてもらった。分りました。で話は一度終わりました。

先日のアウェイ大分で、今度はゴール裏有志という方からコンタクトがありました。

その時はゴール裏のズレが気になる。機材は全て用意したので、バックスタンドに機材を置かせてほしい、という話をされました。同じ意志を持ってやれるのであれば是非連携したい、と回答しました。

ゴール裏有志にツイッターも完成し、色々と進んでいく中で、本当に意志が同じなのかなというような事象がちらほら発生していました。

一度現地で話さないとと思い、ホームで話し合って、その日は試験的にやってみましょう、という結論になりました。その時にゴール裏有志としての人数はいるのだが、本日は4名ほど来ないという話があり、それはどうなのかな、というのが率直な感じたことです。あそこまで打ち上げて、俺ら「やるよやるよ」で当日ほぼ来ません。太鼓1名、大旗2名。でトラメガは持てません。そうなってしまうと、何がしたかったのか、と思ってしまいました。ゴール裏もまとまった応援ができるのではと期待していた反面、こうなってしまうと。

よくL字有志、ゴール裏有志の協力をバック有志が断ったと言われるが、我々としては話がでっかくなっているし、仙台を勝たせるために同じ意志を持ってやれるのなら一緒にやっていきたいと思っています。でもゴール裏有志がやりたいことはバックに合わせるだけが目的なので、意志とか考えの部分で違うと思っています。

仙台を勝たせる応援だけを考えて、多少の犠牲を払ってでもやる覚悟がある方という意味で違うと感じました。


長かったので分りにくかった部分あれば答えます。


参加:ツイッターだけを見ていると、ずっと空気がきな臭いと思っている。俺らだけでやるから、他は下がっていろという感じではないですか。


主催:それは全くないです。むしろ連携協力取れるならば取りたいと思っています。

一緒に仙台を勝たせられるスタジアムを作るために、そういう人がいるなら一緒にやりましょうよ、と思っています。そして我々は基本的にツイッターとかではなく、顔合わせで話がしたくて、なのでそういう部分もやれる人がいいかなと。


参加:ゴール裏有志とウルトラ仙台の間に仲介人という方がいたと思うが、この方はどういう働きをしていたのでしょうか。


主催:あの方は、我々がゴール裏と話しましょうとなった時に、仲介人として来た方でして、その方に話を聞いたらゴール裏有志のメンバーではないと。しかし、トラブルになったら嫌だとのことで私も含めて話させてもらえませんか。とのことだった。ゴール裏有志側が用意した人です。こちらとしては分りました。と回答しました。

その中でヘブンの人であったりと仲が良いと話していたので、応援のベクトルは同じなのかなと思っていたんですが、なかなか話していくうちに、どうなんだろうという部分がありました。あの場での話し合いにいたのは事実なので、ツイッターのIDを出させてもらいました。


参加:私が仲介人ということでやらせてもらいました。私が話したことと話が違うのではないですか。


主催:どこが違いますか。


参加:話した内容も違うし、なぜゴール裏のメンバーがこうだっんですよ、と出す必要があったのですか。


主催:どこが違うのか、違うのであればしっかり訂正するので具体的に教えてください。


参加:そもそもバックスタンドとゴール裏は直接やりとりしましょうということにならなかったですか。


主催:そうですね。


参加:なんでそれをツイッターでかく必要があったんですか。


主催:それは皆さんにゴール裏有志との話がどうなったかを示す必要があったから。

バックどういう団体なのだろう、ゴール裏どうなんだろうというのが分からない。


参加:バックもどういう団体か示していないでしょう。


主催:示すミーティングの開催が遅れたことは申し訳ない。


参加:なんで私のIDを出す必要があったのですか。なんで他の方のIDは出さないのに自分だけなのですか。


主催:バック有志、ゴール裏有志メンバーではない仲介人という方が来ると、じゃこの話どれが本当なのと問い合わせる先が不明確にもなってしまいます。そういう意味で出しました。


参加:我々からのなぜDMを外したのですか。


主催:外してはいないです。ゴール裏有志メンバーの方とお互いに確認しています。



参加:先の話ではあるが、今シーズンは残り少なく来年のことってどう考えていますか。


主催:我々ウルトラ仙台が就職やらで来年は今の規模感じゃできなくなってくるのではないかと思っています。もちろん中心の方々が戻ってくるのが我々としては望んでいることにはなるのでが、戻ってこないのであれば、どうにか工面せざるをえない。仙台勝たせるためにならきついこともやっているし、お金もなんとかしようとは思う。もし来年戻ってこないのであれば頑張るしかないかな、と思っています。もし戻ってくるのであれば、ヘブンたち中心と一緒にやりたいと思っています。ウルトラ仙台であそこの1人としてやれたらいいなと思っています。



【応援歌の使用停止の話】

主催:アウェイの栃木戦かな、中心の方々が応援歌の使用停止を発表していました。その中で我々からみなさんに伝えたいことがあります。

元々応援歌は中心サポーターが独自に作ってきたものになります。

ですので、もし中心を排除するのであれば、応援歌も一新。作り直す必要があるのではと考えています。

作ったものだけはよこせ、人は排除します。というのは我々としてもどうなのかなと思っています。今は使わせてもらっていますが、どうしても引っかかる部分がそこにはあります。

中心の方々がいない中で応援歌を勝手に我々が使って、いいのかなと。ヘブンの方はさっきも言ったように「好きにやりなよ」と言ってくれていますが、みなさんも少し考えればおかしい話だと思うのではないかと思います。自分の知っている限りあのビラで混乱を招いていたので、話させてもらうとそういう状況で、あの時は応援歌を停止するというふうに聞いています。

関連する上層部の話なり応援歌のことなどありますか。


参加:栃木戦の次のホームからバック有志は応援歌を使用していたと思いますが。


主催:我々の強みを考えた時に、今の応援歌はなくてはならないと思いました。これがなくては勝てないだろと思い、使わざるをえなかったです。


参加:ベガルタ仙台側、ヘブン側は現応援歌を禁止しようとしているのか分かれば教えてください。


主催:ヘブンは来ていないので分からない。処分根拠も分かっていないとのことなので、現在はそこまでの話にはなっていないのではないかと思います。

コンタクトも少ないので、不明だが、できる範囲で動いている可能性もあります。

不明確な回答で申し訳ない。


参加:詳しくはないが2009年に千葉ロッテで同じことがありました。実際に過去の応援歌が全てなくなっています。

応援歌を一新するのであれば全て作り直すということですか。


主催:勝手にものだけよこせは誰でもいい気持ちはしないだろうと思います。

人の排除と応援歌はセットというのが普通の考え方。

そのような状況を、時間で解決することを上層部が狙っているのなら、そういう可能性も出てくるのが現実かと思っています。


参加:ウルトラ仙台が新しく作ったものが1曲あるが、また新しく作る可能性はありますか。


主催:それも可能性はあると思います。


参加:;ウルトラ仙台のスタイルはヘブンのスタイルを継承するものになるのですか。

それとも余り拘らないのですか。


主催:応援歌は仙台唯一のものであり、ああいうスタイルの歌詞、選曲は継承したいと思ってはいます。


参加:ヘブンだけを解散させたいのか、それとも他のサポーターグループもなのかどうなんですか。

ヘブンが最古参の団体ではないから、その前の団体のものを継承していると思います。

いずれ、応援歌が全てなくなるのはまずいと思っています。


主催:もし万が一そういうことになるなら、何か考えなければいけないです。

今は中心が戻ってくることが、仙台の強さになると思っています。

戻って来させたいという気持ちは第一にして、その中で新しくせざるをえなくなったら、それはそれでまた考える。それこそ、ものだけよこせになってしまうので戻ってこない場合は使えなくなる判断も仕方ないと思っています。

こっちも嫌だけど仕方ない。


参加:排除とか解散とか処分とか一新とかマイナスな話ばかり。それに対して今の雰囲気をいいと思っている人はいないと思います。その中でできることはないのか、外側からクラブに対してできることってないのでしょうか。


主催:皆さんにも協力してもらうとしたら、ぜひクラブに問い合わせをして欲しいと思います。メールでも、なんでも。処分が明白ではない状況、そこからの心配事、これからどうしますか。

思っていることはなんでも構わない。
サポーターは仙台が勝てば全て。

今仙台を勝たせたいメンバーがこれだけいる中で、そのためにあの応援は必要不可欠です。

もし戻って来させたい、あの応援を継続させていきたいのなら、どんどんクラブへ訴えかける必要がある。我々はクラブに電話やメールはできるが、それこそ我々も知らない部分がたくさんあります。どんどん問いかけて、説明してもらうべきだと考えています。


参加:磐田戦以降、ずっとモヤモヤしていて何が本当で何が嘘か分からないです。磐田の新聞では、磐田の監督が話し合いをしたというし、急に出禁リリースが出て。


主催:そこが今の処分のごちゃごちゃしている部分です。仙台側から明白な処分理由が出ていない。だから、もやもやがあると思います。時間だけが過ぎていき、無期限出禁の処分だけ発表してそれで終わる話ではない。本当のことを知っているのはクラブ。本当のクラブの言葉や意見がみんな聞きたいのだと思う。この様子だと上層部は時間が過ぎるのを待っていると思うので、だからこそ問いかけ続けることが必要。中心が来なくなったからいいや、ではない。

我々も説明して欲しいと思っています。


参加:先日クラブがブーイングだったりを応援と認めないということを出していた。ああいうことを出したということは、逆にクラブ側はブーイングのない雰囲気を求めているってことですよね。

ただ私の意見として、相手に対して、仙台に対して、審判に対して、何かの意思表示はどこにでもあり必要です。それを仙台の公式が出した。

我々サポーターに対して喧嘩を売っているのか、と思ってしまいました。


主催:もちろんブーイングなどで相手にプレッシャーのある雰囲気を作りたい、審判に対し意思表示をしたい。その一方でブーイングはやめましょうって人がいるのも分かります。その中でバックからのプレッシャーの掛け方はかなりの武器になっていると思っています。選手も入団会見で言ったりもしていますよね。我々が扇動し過ぎると、おかしくなるのでそこはバランス。磐田戦も試合中のブーイングから始まっていると思っている。それをクラブに不都合なことが起きると捉えたのではないかな。そういうのでやめさせたいのではないか。ただ我々はサッカー応援文化の中で、悪い話とは思っていないです。

我々もただ1つの意見だけを汲み取ってやるわけにもいかないし、プレッシャーをかけたい場面であったりと個々でやっていけばいいのではないかと思います。


参加:昨日もいたがずっとヤジっている人がいました。ブーイングとはまた違うのかもしれないが、気分が悪くなるレベルでした。

このレベルに対してはクラブも言わなければいけないと思います。


主催:相手へのブーイングと、仙台選手へのヤジは全く別の話かと思います。

試合後に選手に伝えたいのであればまだいいが、試合中は考えないと。以前に真瀬の件もありました。それは我々からもやめてほしいなと思います。

その部分であればクラブと意見が一致しますね。


参加:サポーターのアンケートに返ってくる人、返ってこない人がいます。私は今クラブがやりたがらないサポカンを求めていきたいと思っています。今はクラブが話あう機会を先延ばししているだけ。今応援をリードしている側として、クラブに強く求めて欲しいです。


主催:そこは強く求めたいです。

我々が言ったところで弾かれる可能性もあるし、我々からももちろん訴えていくが、ぜひみなさんからも問い合わせしてほしいと思います。


参加:本当にその通りだと思うのだが、問い合わせるしかないのか。弾かれることは多いにありえると思います。市民後援会から言っても、ああいう感じだし、なんか他にないかなと思っています。


参加:ヘブンを中心とした中心部の皆さんがいない状況が、「クラブとのいざこざ、この処分に違和感がある」ということが原因なのは仙台サポーターの中でしか知らない話かと思っています。

他のJサポーターは仙台がなんかして処分されたくらいにしか思っていない。

仙台の中だけの話になっている。

クラブに対する違和感を波及させるために、有効かは分からないが、白幕でメッセージを出したらどうでしょうか。


主催:我々として話し合いの場が欲しいと思っています。ウルトラ仙台の中では話しているが、出すにしてもチームの成績だったり、雰囲気を大事にしていて。勝ったのにこれ出すのみたいな。そういうことがあるので、踏ん切りがつかないでいます。居残りとかの可能性も考えたし、我々も発足したてでどこまでやっていいのかが分からないところです。

案のある人は是非出してください。


参加:案と言えるか分からないですが、最終節に町田戦で小さくてもいいから、白幕を出すのがいいのではないですか。


主催:それはクラブに対してですか。


参加:そうです。


主催:それは案として受け止めます。


参加:先ほどクラブへ問い合わせという話がありましたが、リーグに直接問い合わせるのはどうでしょうか。


主催:今のクラブは何か大きなことがないと動かないと思います。サポーターに対し、とても非協力的であると感じています。我々はそう思っています。



主催:最後の議題にクラブへの意見要望を募る時間を取っています。

そっちに移るので、他はないでしょうか。


参加:相手選手へプレッシャーをかけなければいけない時に、磐田戦のようなケースがあった場合、みなさんはバスを囲みますか。


主催:熱狂的に応援はするが、荒っぽいことをしよう、みたいなことはないと考えています。

もしも我々も処分となるともう何も出来なくなると思うので。


参加:今のチームは非常に結果が悪いと思うのですが、そこに向けた動きというか、結果昨日も負けました。奮い立たせるには何をしたらいいのだろう。もう数試合しかない。


主催:今シーズンでいえば今は盛り上げることしかできないと思う。強いスタジアムを視覚で見せていくために、横断幕を作ることも必要だし、耳で感じてもらうために声もそう。どうにか盛り上げたいが、やってみたかったからやってみます。ということではないです。

ヘブンがいた時と、今の自分たちでは、周りの声の出方が全く違うのも分かっています。そこが今の悔しいところ。

手拍子は頭の上で大きく見せる、しっかり跳ねる、声を出す。バックスタンドは全員跳ねる、これをやっていくしかないと思う。そこを皆さんには協力してもらえたらと思います。


参加:以前もあったと思いますが、持っているフラッグ持ってきてくださいというのはやらないのですか。ある程度来ている人なら持っていると思うし、呼びかけても良いかと思います。


1つの案として受け取ります。視覚の面では良いこと。



主催:コアがいた時と今の応援は全く違くて。古い人ほど、中心が作っていた応援がいかにパワーがあったか皆さんよく分かることだと思います。そのような中に、この前少し聞いたのが、たとえばアウェイ藤枝での芝生席に横断幕を貼ったこと。ネットでも話題になっていて、芝生席への掲出が禁止だと騒がれていたが、中身は相手警備と交渉して芝生OKになり警備も一緒になって設置したと言っていました。実際は全OKだったそうです。それで、ヘブンは反論とかしないんですか、と聞いたら、それはいちいち反論することでもないし放っておけよとのことだったんですけど。そういう小さな努力の積み重ねがあったのかと。みんなはスタジアムへ行けば何もせず応援できる状況が整っています。今自分たちがやるようになって分かったが、アウェイで横断幕設置の説明を聞きにいき、これは出来ないかと交渉してみたり。それはやる側になって分かって、今までそれをやってくれていたのはとても大きなことではないかと思っている。我々もできる限りはやっていこうと思いました。


参加:初歩的なことだが、跳ねる人が少ないように思います。ヘブンがいた頃はそこをよく言っていたと思う。他チームのことだが、跳ねる、頭の上で手拍子、応援中は止まらない、もちろん旗も振られている、が徹底されていた。これはかっこいいと感じた。そう比較すると今の仙台は圧倒的にサポーター全体のレベルが違うと感じています。

ただ突っ立っている人が多く、そこの意識を変えないとダメだと思います。


主催:今の仙台は、試合見ながら声出しておけばいいかという人が多いのではないかと思います。

バックは闘う場であって試合を眺める場所ではないです。足が悪い人もいるだろうし、無理強いはしないですが、あそこにくるからには各々ができる最大限をやる必要があるはずです。皆さんにも協力してほしいと思います。


主催:それでは、クラブへの要望意見の方へ移りたいと思います。

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