見出し画像

共テ英語R(reading)

こんちは。うるとらまりんです(いまのTwitterのハンドルネームはおれくりになってますが)。今回は共テ形式の英語Rについて超短くなりそうですが解説していきたいと思います。共テ形式のR、マジで時間足りないですよね。時間内に解ききれるかどうか怪しい人もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。そんな中でも、少しでも速くマークシートを埋めるために僕がやっていることをつらつら書いていこうと思います(ヘッダーは今回の共テ本レの点数です。あと毎回英語Rは10分余らせてます)
あと最初に触れておきますが、あくまで俺の読み方は一例でしかないので。自分が得点できる読み方を探すことが1番大事なので、参考程度に軽く見るくらいがちょうどいいと思います

①選択肢から読む
主に1,2あたりでとんでもない威力を発揮します。
パンフレットを読み解くといった形式の問題は基本的に如何に速くゴミみたいな情報と解答に繋がる情報を仕分けるかにタイムがかかっているので、先に選択肢を読んでどこを力入れて読むか決めておくと超楽です。俺はこれ採用してから1+2で10分もかかってないですね

①例外 時系列に並べる問題はマジでしっかり読む
共テ形式のこの問題は死ぬほどしょーもない上にひっかけ要素があって不愉快でしかないので、全文をしっかり読んで時系列を表す表現に注目すると安定します。割と今回の共テ本レもそうでしたが、時系列順に書かれてない形式の文章もあるので、
・時を表す接続詞
・西暦
は抑えながら読むといいでしょう

②5,6の長文は先に流し読みしておけ
共テ形式最大の難関、長文×3です。正直だるすぎてやる気起きません。俺はこんな感じの流れで解答してます。

全文流し読み(要旨、文章構成の把握)

設問を読む(精読する箇所の特定)

精読、解答

正直最初から力入れて読んだところで俺の鳥頭じゃ文の内容全部覚えられないので、先に「ああこの段落はこんな感じの話題触れてんだな〜」みたいなノリで流し見してます(恐らく5分-10分で終わる)。その後問題を読んで、「ああここら辺の内容理解聞かれてんのね」みたいな感じで解答してます。(追記:長文+時系列整理の問題は非常にクソです。しっかり読んで時系列整理から解くのが1番いいかもしれません。)

③選択肢の「言い換え」を見抜け

まあ当たり前っちゃ当たり前なんですけど、選択肢の文章に本文の表現がそのまま用いられていることは稀です。大体は類義語、抽象化などによって別の表現に言い換えられています。これを見抜くことが解答スピードに大きく関与していると考えています。
ここで大事なのが、「日本語ではなくイメージに変換して考える」です(恐らく2個くらい前のnoteで触れている)。
選択肢をそれぞれ読んだ時に想起したイメージと、同箇所の本文を読んだ時に想起したイメージがいちばん類似しているものを選べば大体当たります。英語→日本語に変換して解くのと違って、選択肢の中で本文の内容がある程度抽象化されていても、イメージならば本文と類似したものが思い描けるので結構楽です。


以上です。見返してもあまり参考にならないし分かりづらい文章ですね()
正直特に③に関してはすぐに身に付くものでは無いので、毎日の演習で少しずつ意識することでしか分からないのかなあと思ってます。

皆さんの共テRの点数が1点でも上がることを願っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?