(活字中毒者向け) SCP布教セット
お久しぶりです、ukwhatn / Yuki Watanabeです。
ひょんなことから「SCP財団」のガチ布教をすることになったので、数億年ぶりにnoteにログインしました。
エディタがおしゃれになってていい感じですね。昔と違ってWebアプリを見ると「どうやって実装しようかな….」と考えるようになったあたりに自分の成長を感じます。実際、ここまでのクオリティまで詰めるかは別として、「まあできるな」と思えるのはそれなりに技術もついてるのかなと思ったり。
SCP財団とは?
と、一言でいえばこういうことなんですが、さすがに大雑把すぎるのでもう少し説明します。
「SCP財団」とは、創作上の組織の名前であり、我々のWiki(共同編集)サイトの名前でもあります。
この2つの意味に分けて説明します。
創作上の組織の名前として
「SCP財団」は、自然法則から見ればありえない、異常性のある生物やモノを探し、捕獲して外界から隔離し、研究を行うことを生業とする組織です。
「外界から隔離」というからには専用の施設に収容していくわけですが、そのためにはそれら個々の異常存在に対しての扱い方や概要・研究結果をまとめた書類が必要になります。そのために書かれたのが「SCP報告書」(後述)です。
また、その組織には多数の構成員が存在し、それだけの人や異常存在がいれば数多のストーリーが生まれます。それを描写したのが「Tale」(後述)です。「二次創作」というほうがわかりやすいかもしれません。(一次創作的なTaleも存在しますが)
より詳しい世界観解説はピク百に譲ります。
参考:
また、本サイト上にも軽い世界観解説ページがありますので、こちらもぜひ。
Wiki(共同編集)サイトの名前として
上で書いたような「SCP報告書」や「Tale」は、すべて一つのWikiサイトに投稿されています。それがWikiサイト「SCP財団」です。
このサイトでは、主に以下のことが行われています。
作品(報告書やTale)の投稿
投稿前/後の作品の批評
投稿後の作品への評価やディスカッション
もちろんこれがすべてではありませんが、活動の多くを占め、またサイトの根幹を担っているのがこれら三つです。
現時点で日本語版サイトに投稿された作品数はおよそ12000、うち日本語版サイトオリジナル作品が4750ほど存在します。
おすすめ記事たち
世界観やWikiに関する説明は上に任せて、「SCP財団」の具体的な記事群を知るための記事たちを紹介します。
全部読めとは言いません。タイトルで気になったものから読んでみてください。
この中から一つでも「これ面白いな!!!」と思う記事があったら教えてください。そのラインでおすすめを投げます。
SCP報告書
日本語版サイトで作成された記事のうち、マストで読んでいただきたい記事がまとまっています。世界観がなんとなくわかったら上から読むといいでしょう。
Tale
Licenses
カバー画像: SCP財団ロゴ by NOVA is licensed under CC BY-SA 3.0
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