創作活動における、あたしの信条
最近めっきり創作意欲が湧かない。
タイトルにあるように、あたしは創作活動をするにあたって枷と呼ぶべきか、或いは自己完結の宗教と言うのが正解なのか。何せ、そのような考え方で自分の潜在意識や狂気、妄想を書き連ねたり、鉄を弾いて録音等を行っている節がある。
恐らく第三者からの意見はやる気の問題といった雑言が飛び交うであろう。(こんな独り善がりの自癒行為みたいな文章を誰が読んでいるものか。)
話は戻り、何故意欲が湧かないのかは理由は一つである。現実が充実しているからだ。
いや別に彼女がいる訳ではないし、金が有り余って使いきれない。といった問題ではない。
そこであたしの信条の話だが、作詞作曲しかり文章、映像作品を作って「これなら誰かに刺さる。」と思えるような作品を産み出せた時は(ほぼ未完であるが)大体、あたしの深くて嫌なドロドロに触れている場合が多く感じる。かなり抽象的な物言いだと理解しているが、誰かに共感して欲しいみたいな烏滸がましい事は思わない。
何が言いたいんだあたしは。
そうだ何か作らなきゃ。そう言い聞かせなくちゃ。じゃなきゃあたしはあたしでなくなっちゃう。
そうやって何時も脳を咲かせてます。
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