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くちづけには カムパネルラ

最近イキり思考で文芸に足を踏み入れて1年経った結果、ただの文末に非常に気を使うだけのつまらん人間になってしまったことに気づいた。おもろくない思考。

そんなことを考えられるぐらいには気持ちは、落ち着いているのかもしれない。なら、いっか。
今年は少しでも落ち着きがある文章を書けるようになりたいなとかほざいてたらいつの間にか半年が経過しておりまして。まぁ、少しは良くなったかな。うん^_−☆



最近長時間移動する元気がない。ちょっと前までは各駅電車で何時間でも問題なかったのに、だ。お陰で最近は全然どこにも行けていない。
明らかに何処か自然を浴びにいけ、と体が叫んでいる声が聞こえてきている。とりあえず近場の緑を吸い込んでみて、まだまだ足りない、でも長距離には勝てない、なんて悲しいんでしょう?




ふとここまで虚ろな目で打ち込んだ、
そういえば「…」使わなくなったなと。
文芸のルールはなるべく…は……2回連続で使うべき、みたいなのがある。自分は…の控えめな軽い思考の合間が好きで利用していた。……はあまりにも沈黙が長すぎないか?
1回しか…使わなかったら「ルールでは…2回使おうね^_−☆」って言われるのが面倒でもう使う気がサラサラ起きない、自分の文明の敗北、

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