バイト先の人と舞台芝居の練習をすることになってある建物に向かった。そこのお手洗いは女性トイレの中にいろんな種類のものがあった。楕円形の広い場所にいくつもある。天井も高い。

バスで向かった。椅子がクルクル回るタイプ。未来の椅子っぽかった。
友人と隣り合わせで座っていた。なんだか唐突に後ろの先の高校時代の友人が私の名前を呼んでぎゅっと抱きしめる仕草をした。わぁ!と思って椅子を後ろ向きにしてみると勝手にイフ同士が近づいているじゃないか?!そのまま赤ちゃんを座ったままだっこするようなンジで抱っこされてた。机にはお菓子とかあった。、コストコのはなしもしたな。!

部屋に戻るとみんながいた。芝居を始めた。
ふと外にいた。谷のような急な坂道が目の前にあって、左手に下り坂と上り坂を足したものがある。老齢なご夫婦が散歩をして私の右を通る。
そしたら急に美しい水が押し寄せてきた。
濁りのない透明な水。

いきなりだ。津波のような押し寄せ方だった。
りあるだった。厚底の靴を一旦脱いでその坂をなんとか通り切るとすぐそこが避難所だった。お手洗いと高台と地下壕とその他諸々がある。

十字の形にやっており、その真ん中に半球型のモニュメント?芝でできた、人が20人くらいは乗れそうな最後の砦みたいなものがある。私はそこに立っていた。


1人の男の子がいて、本を抱きしめてた。その人は誰?ときいた。〇〇。と答えた。雑誌みたいな感じの本だ。黄色の背景に黒の太字で週刊誌みたい。その子が何かいうたびに説得をしていた気がする。のこ曖昧。


その時急にまた津波がやってきた。
気がつけば地震は来てないのに津波だけが押し寄せている。どれも美しい水だ。濁流のようなものじゃない。
子供達や野次馬根性の大人が近くまで行く。十時の先端から各々の方角からやってくる津波をキャイキャイしながら見ている。たまに大きな津波がいみがくるとにげろとかいってる。

丸みのある行き止まり、大きく打ち付ける波、濁流じゃなくキラキラのフィルターみたいなのがかかってた。

死にたいのか!ここまで走れーーーーーーーーー!
っていった。わたしが。それでもなかなかこっちの半球型の高台には来なかった。数名美しい波に飲まれた。
でも、ぬいその水に浮かぶ顔は楽しそうだった。
何度も何度も叫んだ。

落ち着いた。

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