VoiceInと相性のいいブラウザがわかった
どうも。音声入力で文章を書くひと、うかれれ(@ukalele7)です。
今回は「VoiceInと相性のいいブラウザがわかった」についてお話ししたいと思います。
VoiceInというのは、Chrome拡張機能のアプリです。無料で使えて高性能。すごい使い勝手がいいんですよね。
ただひとつ難点があります。それはWindowsとの相性が悪いこと。悪いといっても致命的ではないんですけどね。Chrome拡張機能を起動させると初回だけ再読み込みしなければなりません。つまり、すぐには使えないということ。たったひとつの手間なんですが、この違いはけっこうデカいです。
なので、ぼくがVoiceInを使うときは、基本的にChromebookを使います。Google Chromeに対応したノートパソコンですね。これを使うとすぐに使えます。初回の再読み込みをする必要がありません。
ただ、先日すごいことを見つけてしまいました。なんとWindowsでも初回の再読み込みをする必要がないことがわかったんです。ただし、やりかたにコツがあります。コツというか使いかたかな?
どういうことかというと、このVoiceInを使うときは、ブラウザをedgeにします。Chromeブラウザではありません。ここがミソです。
しかも、edge経由でVoiceInを使うと、句読点が自動挿入されます。これがいちばんびっくりしましたね。句読点が自動挿入される音声入力と言えば、Simejiアプリしか思いつかないんですが、それと似たような使い勝手があります。
ただし、こちらにも注意点がひとつあります。句読点が自動挿入されるとはいえ、完璧なタイミングで挿入はされません。とくに、文章を区切りながら話すと、その時点で「。」が挿入されてしまうんです。
この注意点をどう捉えて扱うか。そこが課題になりそうです。
それではまた!
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