Kindle本の相互レビューについて思うこと
どうも。音声入力で文章を書くひと、うかれれ(@ukalele7)です。
今回は「Kindle本の相互レビュー」について思うことをお話しします。
相互レビューとは、同業者同士がレビューしあうこと。あるKindle作家が、別のKindle作家のKindle本にレビューを入れる。そして、レビューを入れてもらったKindle作家が、レビューを入れてくれたKindle作家のKindle本にレビューを入れる。
こういう流れをいいますが——この相互レビューはAmazonで禁止されているんですね。
アーティストが、自分の作品に対して高評価のレビューを投稿してもらうことと引き換えに別のアーティストの作品に対して高評価のレビューを投稿すること。
引用元:「Amazon.co.jp ヘルプ: カスタマーレビューについて」
これ、意図的な相互レビューはアウトなんですが、じゃあ、意図的でない相互レビューはどうなのか。結果として相互レビューとなってしまった場合はどうなのかってところなんですが。
たとえば、双方のKindle作家がお互いの著書の熱烈なファンで、いいなぁと思ったKindle本にレビューを書いていくうち、結果的に相互レビューのようなことになってしまったとか。
まぁ、アウトでしょうね。ぼくはアウトだと思ってます。書いた本人たちは同じでないと思っていても、Amazonから見ればアウトと取れてしまうからです。アウトの要素があったら、アウトにされても文句言えません。はい。
Kindle作家の名前でない状態でレビューするのはどうか。これはちょっと調べきれてないのではっきりした答えがないんですが、ただひとつ言えるのは「Amazonなめんな」です。名前を変えていても、IPアドレスが残りますからね。同一人物(と思われる)と紐づけるでしょう。
今、Kindle作家同士がレビューし合っていて、Amazonに取り締まられていないじゃないか、という声もあるかもしれません。ただそれは「今はない」というだけです。これからはどうなるかわからない。それが怖いところなんです。
「疑われるようなことはしない」のがいちばんいいかなと思います。
なので、ぼくの姿勢としてはこうです。
Kindle本のレビューは原則しません。ただ、「この本はいい!紹介したい!」と思ったKindle本は、自身のSNSやブログでします。上から目線とかではなく、お互いのKindleアカウントを守るためです。なので、「レビューをお願いします」と言われてもしません。できません。ごめんなさい。
というわけで今回は「Kindle本の相互レビュー」について思うことをお話しました。
それではまた!
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