タロットカードは何枚で占えばいい？

こんばんは！

タロットリーディングのお悩み解決屋うかれれ（@ukalele9）です。

今回は「タロットカードは何枚で占えばいい？」についてお話しします。

それではいってみましょう！

✅大アルカナと小アルカナ

タロットカードと言っても、いろんな種類があります。

有名なものだと、マルセイユ版、ウェイト版、トート版。

それらをさらに分けると、大アルカナと小アルカナに分けられます。

大アルカナは22枚、小アルカナは56枚で構成されています。

専門店では大アルカナだけの販売、小アルカナも含めた販売がされてます。

✅本来、タロットは78枚でひとつ

そもそもタロットカードは78枚でひとつです。

ですので、本来は78枚で占うのがいいとされています。一応。

ただ、そうはいっても78枚すべてにいきなり触れるのは難しいと思います。

なかなかイメージもわきにくいですしね。

✅まずは「◯◯◯◯◯」からはじめよう

そこでぼくがおすすめしたいのは「まずは大アルカナからはじめる」です。

大アルカナは22枚で構成されています。

22枚ですが、1枚1枚の意味合いが強く、リーディングも奥深いです。

なので、まずはそこからやって学んでいくのがいいかなと思います。

✅プロもやってるやりかた

枚数が少ないからといって、占える範囲が狭まるわけではありません。

逆に、枚数が少ないからこそピンポイントで物事を見ることができる——

そんなメリットもあります。

プロのタロット占い師のなかには、大アルカナだけで占うかたもいます。

枚数が少ない＝的中率が下がる、とかではないのでご安心を！

✅購入するなら

とにかくカードを極めたいなら、大アルカナだけの購入でもOKです。

大アルカナだけでも十分占えるのでご安心を。

タロットの世界をより理解したいなら、フルデッキの購入がおすすめです。

それで、慣れるまではまず大アルカナだけで使ってみましょう。

大アルカナは意味合いが強いので、向き不向きもあるかと思います。

もし購入や使用で迷うならフルデッキを。

そして、大アルカナをとりあえず使ってみてください

✅最後に

というわけで！

今回は「タロットカードは何枚で占えばいい？」についてお話ししました。

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