2022年を振り返る。
こんばんは。
憂海 a.k.a. 依介です。
かなり久々の更新。
7月以来。
もはや更新と言ってよいのかというレベルです。
さて、2022年もそろそろ終わりを迎えます。
ということで、この一年を振り返ってみようと思います。
Twitterでは触れなかったこと/触れてこなかったことや、言えなかったことなども、色々とありました。
悩みましたが、年の瀬のこのタイミングに今の自分の素直な心境を含め、この場所に綴ろうと思います。
Twitterでは長文を発信することは出来ませんし、流れてくるツイートをダイレクトに目視することで誤解や語弊が生じることも考えられるので。
なので、中には事実を赤裸々に明かすものも含みます。
ここに関しても言える範囲且つ常識の範疇で、書かせていただきたいと思います。
冒頭からこんなことを言っていますが、つまるところ今年一年の振り返りを綴るにあたり、そういった内容にも触れる為、前置きとして書かせていただきました。
時系列で振り返っていこうかと思いますので、3ヶ月刻みで綴りますね。
1月〜3月。
Recも終え、LIVE活動開始へ向けてリハーサルを重ねていましたね。
あとは撮影を行なったり、その為雑多などの事務作業にも追われていました。
全てが希望に満ちていた時期です。気合いが入りまくっていましたね。
楽曲は出揃っていたので、アレンジ作業やブラッシュアップを続けていました。
グッズ制作もこの頃だったかな。
デザイナーさんと色々と詰めながら、カッコ良いモノが出来ました。
是非買って下さいね、とここで宣伝。
新しいグッズも増やしたいなと考えている今日この頃。
そんな3ヶ月間でした。
4月〜6月。
Lycoris初LIVEまで残り1ヶ月ということで、リハーサルにも緊張感が増してきた時期。
バンド内でも密な意見交換が自ずと増えてきましたね。
ありがたいことに、ラジオ出演をさせていただきました。
個人的にも久々のラジオということと、生放送ということで、なかなか緊張しましたが、とても楽しかったです。
初LIVE前に出演させていただけたということで、本当に心から感謝です。
そして05/30、池袋手刀にて初LIVE。
【-Lycoris初公演記念イベント『赫い夜に。』-】開催。
バンドでステージに立つのはなかなか久しぶりでした。何年振りだったのかな。という感じで、とても良い緊張感だったのを憶えています。
僕が育った場所、僕を育ててくれた場所と言っても過言じゃない池袋手刀。
とはいえLycorisは新人バンドだった訳でして。
なのに、こんなイベントを組んで下さったことは、本当に頭が上がらない思いです。
これは個人の想いですが、あの場所は僕が一度終わりにしようと思って最後に立った場所でもありまして。
紆余曲折あり、また音楽業界へ復帰する運びとなったのですが、その始まりの場所がまたあの場所だった、あの場所に出来たことは、僕自身は本当に感慨深いものがありまして。
初LIVEということで、未熟な面もあったかと思います。
だから、次にあの場所へ立つ時は、成長した姿を見せたい。
そんな所存です。
そんな最中、Lycoris三回目のLIVEにて、メンバーが一人バンドから離れることになりました。
バンドって、人で成り立っています。
だから、諸事情で続けることが出来なくなったり、目指すモノが変わってしまったり、歯車が合わなくなってしまったり、色々なことが起こるのは致し方ないことで。
遅かれ早かれ必ず起きる事象です。
ちょっと、いや、大分早過ぎたのかもしれないけれど、ズルズルと先延ばしにしてしまうよりは、早い決断のほうがバンドにとっても当人にとっても最良の形になると判断しました。
ただ、これは残念なことではなく、先程書いた通り最良の判断でしたので、離れたメンバーにもエールを送りたいと思います。
7月〜9月。
ありがたいことに慌ただしくなり始めて、楽しい!って感じでした。
Lycorisが活動を始めてから、全て会場が被ることなくLIVEをしていましたので、毎回新鮮で、且つ色々な方との出会いもあり、いつも刺激を貰っていましたね。
特にこの夏の時期は。
そういえば楽曲について何も書いていないことに気が付きました。
『夏の亡霊。』という楽曲があるのですが、タイトルの通り、夏にちなんだ楽曲。
夏のLIVEでは必ずセトリに組み込んでいましたね、多分。
早く音源化したい一曲でもあります。てかします。
10月〜12月。
ここまで来ると、記憶は新しい。
実は秋頃にはEPをReleaseする計画ではいたのですが、ちょっと諸事情で流れてしまいまして。
それと同時に、LIVE活動を始めてから半年近く経ち、課題だったり改善しなければならないことだったり、色々と浮き彫りになってきた時期です。
ということで、改めてLycorisでカタチにしたいことを見つめ直したりしていました。
今もそうですが、活動開始してから、というかこのバンドを発足してからずっと自分の中では止まることなく進んできたので、そんな時間を作ってみようかなと。
MTGも増やしたりしました。
対面が無理ならオンラインだったりと。
自分の経験上の話になりますが、バンドの大きな壁って大体3年刻みで訪れるんです。
それが今年は、全部来た感じで。笑
Twitterにも書いていた、今年は何なんだっていうのはこのことで。
何故かクラッシャー的な存在が次から次へと現れる。笑
これはバンドに限らずプライベートでも。
赤裸々なことを言うと、人間不信になりかけたりもしましたね。
まあでも、泣き言を言っていても、何も進まないんです。
そんなことは今までも幾度となく経験済みですし、僕はそういうことがモチベーションに繋がるタイプなので。
絶対に負けない、と改めて誓いを立てました。
そんな秋冬。
本当は、LIVE一本一本触れる位の勢いでいたのですが、果てしなくなりそうだったので、自分の印象の強い事柄だけピックアップしました。
トータル的に考えて、どんな一年だったのだろうか。
とりあえず、音楽のことを考えない日は一日もなかったし、バンドのこと然り、何かしらは毎日やっていました。
一度は引退した身ですが、再び復帰して、あーこの感じ懐かしい!と思うことの連続だったかもしれない。
めっちゃ疲れたし、落ち込むことも色々あったけれど、そんな一喜一憂を楽しさに繋げるのもバンドの醍醐味だったりします。
なので、僕としては非常に充実した一年でしたし、来年はもっとやってやるぞと、今から意気込んでいます。
ここまで書いた内容を見直してみると、やはり何だか乱文になっていますね。まとまりがない。すみません。
ということで、以上をもって今年の振り返りを終えたいと思います。
2022年も残り僅か。
今年も一年お疲れ様でした。
LIVE会場へ足を運んで下さっている皆様、各関係者の皆様、本当にありがとうございました。
また来年もこうして、非常にマイペースな場所ではありますが、音楽活動の彼是だったりを綴れたら幸いです。
それでは良いお年をお迎え下さいね。
Lycoris 依介
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