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2024.7.3 田鶴浜での支援活動半年

能登半島地震が発生してから、田鶴浜での活動を始めて半年が経とうとしています。仮設住宅の建設が進み、新たに自治会が設立され、コミュニティ支援や復興支援のニーズが高まっています。現地の皆さんと共に歩んできたこの期間、多くのことを学び、共に成長してきました。

私たちは、そろそろ現地の方々への引き継ぎを進めるべき時期に来ていると感じています。これまで市原代表を中心に活動のノウハウを学び取ってきたメンバーが、次世代のリーダーとしての役割を果たすことが求められています。この引き継ぎにより、より地域に密着した支援活動が続けられるようになります。

また、事務手続きやマーケティング、IT関連のサポートも引き続き必要です。これらの分野での経験が浅くても、実務を通じて学び成長することができる環境があります。現地の皆さんと共に活動することで、多くの学びと充実感を得ることができます。

私たちは、これからも被災地の復興に向けた支援を続けていきます。現地での経験やノウハウを次世代へ引き継ぐことで、地域全体の力となれることを目指しています。今後とも、ご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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