ダイアナ妃の姪、第一子の名前を誕生から4カ月後に「勿体ぶって」発表。
ダイアナ妃の姪であるキティ・スペンサー(33歳)が第一子(娘)の名前が「アテナ」であることを、instagramで公表しました。
アテナちゃんは2023年初頭に誕生したと推測されていますが、キティは娘の妊娠も出産も公表していませんでした。
誕生から1年以上たったと思われる今年の母の日(イギリスの母の日、3月10日)に「突然」娘を抱いた水着写真をinstagramに投稿し、娘誕生を発表。
その約4カ月間、娘の情報は「だんまり」でしたが、6月30日またしても「突然」名前を公表しました。
キティは2021年に32歳年上の大富豪、マイケル・ルイス(南アフリカ生まれのイギリス人、1959年生まれ)と結婚。
キティの職業は「モデル」と書かれることが多いですが、社交家としての活動の方が忙しそうです。そんな彼女ですが、娘の存在については「チラ出し」を続けています。全然出さないなら理解できるものの、この「チラチラぶり」に「勿体ぶっている」と評判です。
なぜ今の時期に公表したのか?は定かではありません。
ダイアナ妃の弟チャールズ・スペンサーと最初の妻ビクトリア・ロックウッドの第1子として生まれたキティ。1964年生まれの父は、先日3度目の離婚を発表したばかり。
キティには母が同じきょうだいが3人おり、その中には双子の妹がいます。彼女たちも「社交家」として活動中。
キラキラ上流階級ライフが売り物のスペンサー姉妹。「勿体ぶり方」を考えないと、ファンの反感を買う恐れがある?と思ったのですが、24時間で3万2000もの「いいね!」がついたそうなので、今のところはその心配はないのかも。
スペンサー一族は父(これから泥沼離婚をします…)も含めてなかなかこんがらがっていそうなで、ゴシップ的には大変注目されています。