趣味のこと(エンタメ)
今日もこちらの記事にたどり着いていただきありがとうございます!
気温が落ち着いてきたせいか、
蚊が増えて虫刺されに泣かされております。。
今日は第一回の記事「私のこと」で記載した、
趣味のことについてお話しできればと思います。
私は大きく3つの趣味で構成されております。
エンタメ・スポーツ・グルメです。
今日はエンタメの話をできればと思います。
「エンタメ」という言葉を百科事典で好きに定義していいとしたら、
以下のように定義すると思います。
「脳に刺激を与え、心を興奮させるもの」
非常に抽象的なもので、捉え方も各個人に委ねられる、
苦労の多い日常生活を耐え抜いたボロボロの体を
なんとかして明日に繋いでくれるのは、
エンタメの存在ではないでしょうか。
そんな私は、映画・ドラマ・TV番組などが大好きです。
映画
クリストファーノーラン監督作品には目がないです。
ノーラン作品の共通項は、「多段階層による影響と伏線回収」だと思います。
時間の「順行世界」と「逆行世界」、夢の世界の「多段階層」、
「3次元」と「5次元」など、
それぞれの世界が絡み合い影響を及ぼしあう様子は圧巻です。
意味わかりませんよね。笑
私は大体1度見ただけでは、内容を理解することができないため、
何回見ても「うまみ」が出てくる作品が多い印象です。
ぜひ映画とセットでYoutuberの解説動画もご覧いただければ、
より一層楽しめるかと思います。
ドラマ
生涯No.1の作品があります。「やまとなでしこ」です。
小学校の頃に、昼過ぎの再放送を食い入るように見ていました。
松嶋菜々子さん演じる、お金持ちとの結婚を夢見るCAの櫻子と、
堤真一さん演じる、数学者の夢を諦めて実家の魚屋を
なんとか切り盛りするの欧介とのラブコメディーです。
お金持ち至上主義の櫻子さんが欧介さんと過ごす中で
徐々に価値観が変わって行くんですよね。
名シーンがとても多いドラマです。
特に好きなのは、櫻子さんが欧介さんしか持っていない、
「お金では買えないたった一つのもの」が何かを知るために、
欧介さんの日常生活に一緒について行くシーンです。
常にブランド物を身につけ、3Kと合コン三昧だった櫻子さんが、
パチンコに行ったり、
場末の魚屋でまかない丼と安いカップ酒を「うまい!」というシーンは痛快というか、人情味がある良いシーンだと思います。
小学生ながら、このような恋愛をしたい!と思ったことを今でも覚えています。
TV番組
「水曜どうでしょう」をテープが擦り切れるくらいに見ています。
今はNetflixで配信されているので、
いつでもどこでも見れるいい時代になったなと思います。
今や紅白司会を務め、大河ドラマも多数出演、
邦画界のヒット製造機とも言われる大泉洋さんが、
大学生の頃に不眠不休で夜行バスで日本縦断したり、
カンカン照りのベトナムをバイクで縦断したりと、
かなりの無茶をしていた北海道のローカル番組です。
旅の中での大泉さんのボヤキと、ディレクターとの痴話喧嘩が見どころです。
「20代は爆笑のうちに終わっていた」
これは大泉さんが最近の「どうでしょう」でのコメントです。
とても素敵な言葉だと思いましたし、
これが「どうでしょう」という番組を表していると思います。
#これを言える20代ってなかなか居ないのではないかと思います 。
私自身「水曜どうでしょう」は3周はするくらいにフリークなので、
「藩士」の方がいたらぜひ繋がりたいです。
ここまで読んでくださった方、いつもありがとうございます!
こうやって書き連ねていくと、
いかにこの「エンタメ」に自分が助けられているか
改めて把握することができました。
趣味の話をするのは、やっぱり楽しいですよね。
ぜひみなさんの趣味もコメント返信いただければ幸いです!
共有し合える場がある、
というのはお互いの価値観を広げることに繋がるので!
よろしくお願いします!
今日も一緒に。
UK3
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