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屋内熱帯の夜 東京

Cobalt boy『SANSO』の東京リリースパーティー「屋内熱帯の夜vol.5」たくさんの方にお集まりいただき(ほんとはお一人、お一人御礼を伝えたい)、まさに屋内熱帯なLIVE HAUSで楽しく開催出来ました。本当にありがとうございました。

UlulUと曽我部さんのライブを観ていたら、当たり前かもだけど「日本語っていいなー」と改めて感動しました。前はあんなにいろんな日本のバンドを聴いていたのに、最近は海外の音楽をたくさん聴く事が楽しくなってて、訳詞を読みながら最初は聴くんだけどこんな感動なかなかないもんね。
自分たちが主に使ってる言葉が歌われて、それを直に受け取れる喜びみたいなのをたっぷり味わって最高な気持ちになりました。
それと、UlulUの大滝さんのギターサウンドと、曽我部さんがコバルトボーイのアンコールで「白い恋人」をご一緒する時に弾いてくれた自分のテレキャスター(元々曽我部さんのギターを譲ってもらった)のサウンドも自分的には「うわー最高ー」と心が震えたポイントでした。どちらも太くてロックな音なのにサウンド全てを耳が捉えられて気持ちがいい。

コバルトボーイは作曲をいったん置いて(それでもちょこちょこやってたけど)この2週間は改めて『SANSO』の曲たちと向き合って、べるこ、MOTOKOと作りあげた音楽を、珈奈ちゃん、脇元、アライと磨いていくような2週間でした。

今回は珈奈ちゃんと映像作家の須藤中也さん(Swim Goodとhiyodori naiteru album verのMVを作ってくれた)と一緒にカフェ(幡ヶ谷のパドラーズコーヒー)とかカレー屋さん(ウミネコカレー)、喫茶店(コーヒーハウスぽえむ)でいろんな話しが出来てこれもよかった。帰りの飛行機で新曲の話しも出来たし、これからのスタジオがさらに楽しみです。

あとはやっぱ脇元と久しぶりに東京ライブやれたこととか、アライさんが打ち上げでも人気だった事とか、一泊2日でいろんなシーンが刻まれました。

いつもは同じ場所をぐるぐる回っている毎日なのでこうやって外に出てライブやったりする事って楽しいです。今年はたくさん動きます。

曽我部さんとふるさわさんとアライさんの個性が炸裂していますね。見習いたいところです。


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