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20240123

れんれん、25歳のお誕生日おめでとう。

毎年同様、図々しく今年も「生まれてきてくれてありがとう」と「アイドルになってくれて、アイドルでい続けてくれてありがとう」を言わせてください。

れんれんにとって24歳はどんな1年だったでしょうか。

色んなことがあった激動の1年で、きっと私たちに見せないだけで色んな葛藤があったと思います。それでも好きな人たちとたっくさん笑って過ごせていたでしょうか。

ドラマに映画、ライブやその他こちら側には見えないお仕事もきっとたくさんあって、多忙を極めていたであろう日々の中で到底想像もつかないほどの努力の積み重ねで大学卒業をも成し遂げたれんれん。
何度だって言ってしまうけど改めて大学卒業おめでとう!!!!!!!!


1年ぶりにれんれんに会えた去年の夏、オープニングで海ちゃんと笑い合うれんれんを見た瞬間、鳥肌立ったし、ほっとした安堵の気持ちとか、またこうしてステージに立つアイドルれんれんを見れた嬉しさとか、れんれんの目に映っているこの景色が、全てが、温かい世界であれば良いなって気持ちとか、なんだかもう色んな感情がごっちゃごちゃになって気づいたら涙止まらなかったです。

ただそれと同時に、どんなれんれんも大好きだけどやっぱり私はアイドルとして歌って踊ってステージに立っているれんれんが1番輝いていてただひたすらに好きだな〜と改めて感じました。
あの光景は一生忘れられない大切な思い出の1つです。


れんれんの誕生日がくるたびに思い出を振り返ってしまうけど、れんれんに出会って好きになってからどの瞬間を思い出しても眩しいくらいかけがえのない大切な宝物です。

良い意味でとっても「普通」で泥臭く、根性と見えない努力で真っ直ぐがむしゃらに物事に向き合える人。
変わらずずっとぽやぽやで天然な可愛い人。
大人っぽいクールな見た目に反して感情表現が豊かで高校生みたいなノリをしてガハガハ猫ひげをつくって無邪気に笑う人。
好きが永遠ではないことも、それを止めることも縛ることもできないことをわかっているからこそ「ずっと好きでいてね」ではなく「離したくない」「そばに居させて欲しい」と言う不器用で愛おしい人。
誰も置いていかないようただ静かに寄り添ってくれる人。
情に厚く私たちがもらってばかりであるはずの愛をさらにさらに返そうとしてくれる人。
温かい言葉を紡いで何かを伝えてくれるだけじゃなく〝言わない〟という選択もできてそれを抱えてくれてしまう優しすぎる人。
人を愛し愛される人。
お仕事に対して一つ一つ丁寧に向き合う礼儀正しい人。
謙虚ながらも常に前向きな姿勢で、自分の信じたものを真っ直ぐ信じ続ける一本気な人。
苦労話や努力した事を自分からはあえて語らない人。


あくまでも私が知っているのは永瀬廉の人生の中でアイドル永瀬廉という一端でしかなくてこれから先も深淵を覗くことはできないことは重々承知しているけれど、私が思い出と共に知ったれんれんという人はパッと挙げるとこんな人。

変わることも変わらず居続けることも容易なことのようで難しい。
それでもれんれんがアイドルとして存在してくれていること、歌って踊って元気に笑顔でいてくれていること、見えないものと闘いながらいつも幸せを届けてくれることはそれ以上でも以下でもない事実なわけで、このことが当たり前ではないことに感謝し、噛み締めなければならないとこの1年で改めて強く感じました。



れんれんが〝特別〟の中にある〝普通〟を器用に大事にできてしまう人だからついそれに甘えてしまうけれど、普通の人なら経験できたであろうことをいっぱいいっぱい犠牲にしてアイドルを続けてくれていることを心に留め続けなきゃいけない。

そんなれんれんの願いが少しでも多く叶うといいな、優しすぎる人だから人知れず涙を流すことがないといいな、私たちにくれる幸せ以上の幸せで溢れてくれていたらいいな、好きな人たちに囲まれて毎日無邪気に笑って過ごしてくれていたらいいな、「長ければ長いほど考え方が分かるわけでもない。その人の深層にあるものなんて触れられない」と言ってたれんれんだけど「見えてなかった部分も見えるようになって愛おしく感じる。心の底から繋がってるなって思う」と言葉にしてくれた相棒の隣で救われてたらいいな、と烏滸がましくも心の中でたくさん願わせてください。



25歳のれんれんも、美味しいご飯をいっぱい食べてよく寝て大好きな人たちに囲まれながらたっっっくさん笑っていてね。

どうか無理はせず、健康第一で!!

素敵な1年を過ごしてください!

いつもたくさんの幸せをありがとう!
産まれてきてくれてありがとう!