能古島で写真展をするしかNight!
福岡の天神でフリーランス美容師として6年活動している宇井です!
10年間美容室にいましたが、組織には馴染めずフリーランスになりました(笑)
一日一膳のつもりでインスタフォローおねしゃす!
【ヘアカラー画像がモリモリのインスタ】
この記事はランサーズが運営している「新しい働き方LAB研究員制度2期」の企画に関する内容になっています。
こちらのパート1とパート2も合わせて読むのがおすすめです。(この企画の検証方法などを記載してます)
ちなみ中間報告書は、仕事終わりの【締め切り当日夜20時にマックで引きこもりながら】書いてます。
そんな【39歳独身男性の姿を想像しながら】読んでもらえると心に突き刺さります。(なぜ?結婚できない)
実現可能性が高いアートイベントとは?
僕は福岡離島DXのイベントチームの1つである、アートチームのリーダーをしています。
アートチームでは【写真展】をすることに決定!
もちろん、アートなので絵を描くという選択肢も考えました。
そこで1つ問題が出ます。
福岡離島DXメンバーは、イラストを描ける方が意外と少なかったんです…(T . T)
そのため、絵をメインにするなら【外部から絵描きさんを数人召喚する必要】があります。
さらに「福岡離島DXメンバーよりも、外部のメンバーに頼りすぎるかもしれない」とも思いました。
外部のメンバーに頼りすぎた場合、イベントに呼ぶための切っては離せない【ヒト・モノ・カネ】がかなり必要になります。
そこで僕は実現可能性的にちょっと難しいと思い断念!
しかし、福岡離島DXのメンバー内には優秀過ぎる【カメラマンや動画編集ができる人】が多く参加しています。
その方たちの力を借りて「絵よりも写真展にしたほうが実現可能性が高いしメンバーさんのスキルを活かせる!」と考えました。
写真展のための撮影会をする
写真展をするために必要になってくるのは、何と言っても【能古島に関係する写真】です。
しかし、ネットで「能古島に関する写真を送ってください!」と発信しても集まるはずもありません。
そのため、写真展に飾る目的の【撮影会】の開催が決定します!
そこで福岡離島DXメンバーや外部の方に声をかけて、撮影会のために以下の5名が協力してくれることなりました。
カメラマン2名(福岡離島DXメンバー1名)
被写体3名(福岡離島DXメンバー1名)
感謝しかありません\(^o^)/
被写体さんなどもメンバーにいたので助かりました(笑)
外部の方を入れてるのは、福岡離島メンバー以外の方にも【情報発信をしてもらいたい目的】もあります。
読者の中には5名と聞いて「写真展ならもっと人数を集めないの?」と思われ方もいるはず?
実は5名にしたのは理由があります。
能古島の夜(チル)を知ってもらえ!
撮影会が5名の理由は【車に乗れる人数】からきてます。
今回の写真展は、ただ能古島で被写体さんの写真を撮るわけではありません。
【夜の能古島】をメインに撮影会をします!
そこでまた問題が発生(泣)
能古島のバスは夕方17時になると運行がストップします。
つまり、移動手段がなくなるんです(バスよ!なぜ走らない)
もちろん、タクシーを数台予約して撮影会の人数を増やす手段も考えました。
ただし、これだと【費用が膨れ上がる懸念点】があります。
僕は移動手段で困り果ててました…_| ̄|○
そのときアートチームメンバーで僕と一緒にリーダーしている溝口さんから「車を出しましょうか?」と提案してくれたんです!
さ、さすが溝口さん!
やるぜ!溝口さん!
愛してるぜ!溝口さん!
夢の溝口さん3連発!
夜の能古島での移動手段が確保できてたのは、非常に大きかったです!
撮影会が夜になった理由
能古島での撮影会が夜になった理由も説明します。
これ至った経緯は、根岸さんと打ち合わせをしていて「昼の撮影会じゃチル要素が少ないですよね」という話になったからです(笑)
実は能古島では、数年前まで【夜のアイランドパーク】みたいな形で昼以外も営業していた時期があります。
実際の画像がこちら!
僕も参加した経験があるんですが、夜の雰囲気が幻想的でめちゃくちゃいいんです!
そこで福岡離島DXの【チルというテーマ】とも親和性が高いと思い、夜の撮影会をすることにしました。
もちろん、夜の撮影は昼と比較すると大変です。
✔️カメラマンさんも照明器具が必要になる
✔️夜の撮影に付き合ってもらう被写体さんも帰りが遅くなる
この部分は、少しでも負担が減らせるように考え中です。
イベントは現場100回だ!コラ!
イベントで最も大変なのが【ネット上で完結しない】ことです。
打ち合わせなどは、メールやzoomでできます。
打ち合わせが終わったら、実際に現場を見て「本当に可能なのか?」を確認する必要があるんです。
もしかすると「メールやzoomで決まったら現場に行かなくてもいいんじゃいの?」と思われたかもしれません。
現場に行く必要性も説明します!
今回の写真展の場合は、現場に行って以下のような確認が必要になってきます。
✔️写真の展示場所の確保
✔️写真を展示できる壁なのか?
✔️夜の撮影ポイント
✔️展示場所のスタッフさんとの確認事項
ここで一番大事なのが【展示場所のスタッフさんとの確認事項】です。
僕の経験上、実際に現場に行ってみるとよく起こる問題があります。
それはスタッフさんとの間での「聞いた!聞いてない?」問題です。(仕事で何度経験したか!くそっ!)
「僕とメールをしていたAさんは知ってるけど、部下のBさんは知らない。でも現場にいるのはBさん!」みたいなことって、仕事でもよくありますよね?
メール上では決まったはずの内容も【現場レベルまで落ちてない】場合があります。
その部分を解消するためにも、イベントするときは現場に足を運ぶ必要があるんです。
僕は2度、ヴィラ防人に宿泊させてもらい、イベントの確認などを済ませました。(露天風呂で飲むビールは最高だぜ!)
おかげさまで能古島内に知り合いも増えて、宿泊に行くと「あっ!宇井さ〜ん!」と言ってもらえる人もできました(笑)
現場に行って写真の展示場所などを1つ1つ確認をします。
アナログな方法ですが【スタッフさんとのコミュケーションも計れるため現場に行くのは大事】です!
現在の進行状況とまとめ
現在は撮影会のための日程を調整している段階です。(これがなかなか大変!)
10月中旬を予定しています。
さらに写真展の告知ムービーを作ってもらえる【動画編集者の方】も決まりました。
コツコツとハードルを飛び越えながら、企画は進んでいます。
忙しい中、企画会議に参加してくれるメンバーの方にも感謝です。
あと、お世辞でもなんでもないんですが福岡離島DXのような多くメンバーが関わる企画で大変なのは【各部門のリーダーの方々】と思ってます。
僕のような1つの企画の中で走ってるリーダとはこなす量が違ってきます。
いろいろな部分でバックアップしてくれて心強いです\(^o^)/
そういった人に対して感謝することを忘れず企画を進めます!
人への感謝って自分のことだけに集中しすぎると忘れちゃうんですよね(笑)
あ、ちょうどマックを食べ終わったのでここで終わりま〜す。
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