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【忖度なし】最終報告書

福岡の天神でフリーランス美容師として6年活動している宇井です!

10年間美容室にいましたが、組織には馴染めずフリーランスになりました(笑)

一日一膳のつもりでインスタフォローおねしゃす!
【ヘアカラー画像がモリモリのインスタ】


この記事はランサーズが運営している「新しい働き方LAB研究員制度2期」の企画に関する内容になっています。

こちらも合わせて読んじゃいなよ!

パート1
パート2
パート3

パート1〜3まで読まないと、少しわかりづらいかもしれません。

だって、この1記事にまとめたら小説並みに長くなるんだもん!

ちなみ最終報告書は、12月20日の提出日ギリギリに山小屋で籠りながら書いてます。

暖炉があったかいぜ!


【写真展】OP動画の再生数

能古島で開催した写真展「のこフォト」の結果をまとめていきます。

僕たち写真展メンバーが他の企画と少し違うのが、あたらぼ以外の外部メンバーが協力してくれてることです。

・カメラマン1人
・被写体2人

外部メンバーが入るメリットは、情報の拡散です。

告知ムービーは、のこのしまアイランドパークさん含めいろんな方に発信してもらいました。

動画作成は、あたらぼメンバーの【はやさん】です。(協力ありがとう!)

拡散媒体は、ツイッターやインスタ(リール)です。

縦動画が主流なので、横動画はありません。


情報発信はあえて、個人のSNS限定してます。

写真展用に新しいアカウントは作りませんでした。

その理由は新しくアカウントを作っても、アカウントパワー自体が低いため効果が得られづらいからです。

告知ムービーは、全体の再生数を合わせると約5000再生


写真展は足跡を残すのが大事

写真展をする上で再生数と同じくらい重要になってくるのが【成果の見える化】です。

これを聞いて「成果の見える化って何?」と思った人もいるはず。

成果の見える化とは、検索すれば企画の足跡がすぐに見れることです。

インスタやツイッターで【のこフォト】と検索すれば、写真展に関するものがすべて出てきます。


メンバーには写真展に関する内容をアップする際には、必ず【#のこフォト】をつけてもらうように徹底しました。



なぜなら、写真展に関わってくれたメンバー以外の人にもわかりやすくするためです。

さらに第2回の写真展をするときに、のこフォトでハッシュタグ検索したら前回の内容がすぐに確認できてブラッシュアップもしやすいです。

写真展自体が掛け捨てにならないように検索すれば、実績がいつでも見れる状態にするのは重要!

情報発信に協力してくれたメンバーの方、本当にありがとうございました!


新しい働き方LABで感じたこと

ここからは、新しい働き方LABに入って思ったことを忖度なしで書いていきます。

毒が発生するため、ガスマスクの準備をしてください。

内容としては、僕が写真展のチームリーダーしていたときの反省点でもあります。

あたらぼのスラックを見ていて思うのが、リーダーのような役職がついてる人しか発言してません。

僕の写真展チームのスラックも同じです。

理由は2つ。

・メンバー自体に参加してる当事者意識がない
・スラックに乗り遅れて発言がやりづらくなってる

あたらぼのスラックは、数日見逃すとかなり話が進んでしまいます。

僕自身も意識的に毎日、スラックを見るようにしないと「乗り遅れてしまうな」と思いました。

さらに参加メンバーが当事者意識を持つ工夫が必要かもしれません。

当事者意識に関しては、僕自身も反省しています。

写真展チームの中でも参加意識が高い人と低い人との差がありました。

個人的にはあたらぼに参加を申し込んだ時点で「ある程度は全体が積極的に参加しようよ!」みたいなスタンスです(笑)

難しいですが、これらの部分をうまい具合に調整できたら良かったです。


リアクションは大事!

先ほどのスラックの件と似たような内容になりますが、僕自身もリーダーをしていて「問題かな?」と感じことがあります。

それはメンバーの【リアクションの無さ】です。

リーダーをしていてチームのスラック上で必要な発信をしても、リアクションがないときがあります。

リアクションがないとリーダーからすると「把握できているのか?」がわかりません。

リーダーは「みんながどうやったら動きやすいのか」を考えながら発信しています。

僕はリアクションがないときは【孤立】したように感じることもありました。

あたらぼの企画は、全員がボランティア精神で動いています。

それに関しては、メンバーやリーダーの垣根はないです。

もちろん、仕事が忙しくて【いいねボタン】を押すことさえ時間のない人もいるかもしれません。

それでもあたらぼメンバーとして動いているなら、最低限のリアクションはしたほうが良いと思います。

以下の2つに関しては、第3回新しい働き方LABが誕生する際に修正できていたら嬉しいです!

・スラックでの自発的なメンバーのコメント
・メンバーのリアクション

決してネガティブな意味ではありません。

僕もチームメンバー全員が参加しやすい空気作りをする努力が足りませんでした。

これも反省点です。

まとめ

仕事の合間を縫いながら、参加した新しい働き方LAB。

参加してよかったです。

半年前に戻って、もう一度「新しい働き方LABに参加しますか?」聞かれたら「参加します!」と即答します。

それほど、僕にとって楽しい半年間でした。

最後にもう一度だけ、僕に関わってくれた方に感謝したいです。

ありがとうございました。


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