奇才って見ないですよね?見たことあります? ”鬼才”はなんとなく深作欣二とかポランスキーとか映画監督のイメージが強い気がします。 で、同音の言葉で奇才ってあるじゃないですか。 奇才って使う場面ないですよね。 ちょっとイジり入ってるっぽいし。 しかしながら私、奇才を見つける癖があるんですね。 見つけるというか、アッチから勝手に私の脳内にアクセスしてくるというか・・・。 身近なところだと、沖縄BMWのFacebookの写真。 写真を撮っている人。間違いなく奇才。 当該SNSの認定
虫の鳴き声などの自然音は本来人間は右脳で処理するらしい。 が、日本人は左脳で処理をする、すなわち自然音を言語のように処理するという研究結果がある。 なのでスズムシの音を聞いたときに秋の訪れや季節の移り変わりなどを無意識に感じるという。 さすが5.7.5システムを生み出す民族性。 以前からぼんやりと、ビールに対する考え方が日本人と外国人で違う気がしていたのだが、冒頭の研究結果を見るとその違和感になんとなく自分自身で仮説が立てられる気がしてきた。 自分自身の話だが、十代の頃に初め
沖縄そばで使う豚ガラに案外身がついていることからSDGsな着想で誕生した”骨汁” 骨汁はたまたま生まれた副産物であり、従って沖縄そばの生産量を骨汁が上回ることは断じてない。 しかしユーザーは違う。 私が沖縄そばを食す回数は骨汁を下回っている。 過分数である。(過分数って小学校以来に使ったな) そんな骨汁を取り巻く状況に最近憂いていることがある。 それは、”なんか骨汁いつの間にか市民権得てないか?”問題である。 骨汁は丼にモンブランのような(ややこしいな)山嶺に模して骨を積み上
tiktokで唯一フォローしているアカウントがある。 北関東で肉牛の畜産をしている事業所なのだが、30秒くらいのある投稿を見て感動してしまったことが唯一フォローをしている理由だ。 (tiktokで誰かをフォローするとなぜか負けた気になるという・・・) 内容は、人懐っこいももちゃんという可愛い牛をトラックに載せ、畜産家のみんなが頭を下げて出荷を見守るという動画である。 生きるということや命についての真実がこの短い時間に全て集約されていて、長編映画を遥かに凌駕した圧倒的なひとつの