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初めてのマンモグラフィー
卵巣嚢腫(境界悪性)という病気になったことで、自分の身体のメンテナンスをしっかりしなくてはという気持ちになり、さっそく乳がん検診で人生初のマンモグラフィーを受けてきました。
毎年、会社の健康診断のオプションでエコー検査はしていましたが、今年は育休で健康診断自体を受けていなかったので、いい機会だと思い、自費でマンモグラフィーにしました。
たった6000円ほどでメンテできるなら安いものです。
痛いらしいと聞いていましたが、まあ確かに痛いですが、授乳で乳首もげそうになるのよりはマシ…という感じで割と平気でした。
痛みのレベルを、なにかと出産の痛みと比較してしまうのは、経産婦あるあるな気がします。笑
まだ結果は来ていませんが、卵巣のがん検査のために全身をPET-CTで撮った時は、卵巣以外は光っていなかったので、きっと問題ないのではないかと思います。
夫にも全身の検診に行ってもらうことにしました。
プレミアム人間ドックなので、13万円もします。
脳まで見てもらえるプレミアムなコースです。
でもまあ、愛する家族の命を守るメンテナンスと思えば安いものです。
以前ならケチってしまいそうですが、病気になったことで、健康はお金で買えない、お金で予防できたりメンテできるなら出し惜しみしないようにしよう、という考えに変わりました。
自分と家族の健康は、私が守るぞ!
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