【実験企画】この記事に投げ銭してください。
Thought and Trip [Week 10.]
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今週は特に活動という活動はしていないが、新しい発見ができた週だったと思います。
それは、自分の中で、”お金“の再定義ができたこと。
この再定義によって“お金のやり取りをすること”のネガティブなイメージを覆すことができるような気がしています。
なので、今回はそのお金について実験企画をしてみようと思います。
お金の再定義「お金はコミュニケーションツールだ」
詳しいところは上記の記事を読んでもらうとして、
お金は単なる価値交換の手段だけではなく、コミュニケーションを取るための道具としての役割があるというのが、この再定義のポイントです。
そして、その中でもお金を渡した相手に思い出や感情を呼び起こさせるようなお金を”色のついたお金“と呼ぶようにしています。
色のついたお金の要素は以下の3点。
①価値交換ではなく、お金をコミュニケーションツールとして捉える。
②受け取った人が、主観的に感じる価値(感情や思い出)を呼び起こす事に意味を求める。
③できるだけお金のやり取りだけで表現して、言語は使わずにコミュニケーションする。(言語の替わりなので)
そして、その具体的なコミュニケーション方法として僕が考えているのが以下です。
【色のついたお金のコミュニケーション】
まず、1〜4の数字に、ザックリと意味を定義します。
1 ⇒ (゚∀゚)
2 ⇒ ∑(゚Д゚)
3 ⇒ (≧∀≦)
4 ⇒ (T_T)
そしてコミュニケーションを取るときは、この定義表を踏まえた金額を、相手に無言で投げ銭します。
例えば、『121円』を投げ銭したら相手はどう感じるかな?
並べると『(゚∀゚)∑(゚Д゚)∑(゚Д゚)』だけど、そこから相手はどう読みとるかな?と想像しながら投げ銭するのです。
そして相手の反応を楽しむ。
そういうコミュニケーションです。
実験企画「この記事に投げ銭してください。」
この“色のついたお金”については、受け取った人間がどう感じるかに意味があります。
なので今回の実験企画は、
『上のコミュニケーション方法に基づいて、この記事に無言で投げ銭してもらう。それを受け取ることによって、僕がどう感じるのかを調べてみる。』というものです。
もちろん、現代社会で生きる以上、僕もお金が欲しいという感覚は当然の如く持ちあわせています。
なので、もしかしたら、
「やった。お金がもらえた。これ、100人から投げ銭してもらえたら、けっこうな金額になるんじゃね?」と感じるかもしれないし、
「何か新手の詐欺みたいで気持ち悪いな。」と感じて返金したくなるかもしれません。
もしくは、価値交換としてのお金の役割が薄まって、純粋にコミュニケーションを楽しむかもしれません。
「〇〇さんから111円送ってもらえた!やった!褒められた!」とか、
「全然知らない人から4,423円送られてきた。これはどういう感情で受け入れれば良いのか…?」と変にモヤモヤするかもしれない。
こればっかしは受け取ってみないと分からない。
もしくは誰も送ってくれなくて実験にならないかもしれない。
(この可能性が1番高い。)
なので、この記事をたまたま見た方には、是非実験に協力していただきたいです。
僕とコミュニケーションを取る意味で、投げ銭してもらうか、
投げ銭しないにしても友達とかにシェアしてもらえると非常にうれしいです。
その実験の結果、僕がどう感じたのかは今後のnoteで書いていきます。
この、シェアライフくんという謎の人物がやろうとしている謎の実験、そしてお金の再定義。
結果を楽しみにお待ち下さい。
(ちなみに、今後この実験について一向に書く様子が無い場合は、お察しください。。)
「色のついたお金の投げ銭方法」
①記事の下にある「サポートをする」を押す。
②定義表を基に任意の金額を入力する。
【定義表】
1 ⇒ (゚∀゚)
2 ⇒ ∑(゚Д゚)
3 ⇒ (≧∀≦)
4 ⇒ (T_T)
③コメントは入力せずに「サポートする」を押して投げ銭する。以上。
それでは、今後をお楽しみに。
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