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「自分はコレさえできたら幸せ」と言えることは?

コロナの影響で、生活のあり方に変化を求められている世の中ですが、こんな時だからこそ”自分が幸せを感じるポイントは何か“、見つめ直すのも大事なんじゃないでしょうか。

それは自宅に閉じこもっていたり、将来への不安を感じたりする状況でも、豊かさや希望を持つヒントになると思います。


「自分はコレさえできたら幸せ」と言えることは?


「でもそれがスポーツだったり食事会など、実際に人が集まらないと出来ないことだったらどうすれば良いの?」
と思う人もいるかもしれません。
それでも大丈夫。
「コレさえできたら〜」の“コレ”は、カテゴライズされた具体的なモノではなく、自分同時の抽象的なモノで考えれば良いのです。

例えば、僕は「」が好きです。
今までに行ったことのない所に行き、景色を見て、そこで出会った人とお話するのが好きです。
それこそ旅をするだけで自分の人生は幸せになると感じるくらい。

しかし、今は旅をすることはできないです。
当たり前ですけど。

じゃあ、僕は旅ができるようになるまでは不幸せなままなのか?と言ったらそうでもないです。

僕は「旅」が好きだけど、その感覚をより抽象化していった結果、「探究する」コトが好きなんだと気づきました。
「探究」とは、自分が知らなかった世界に触れ、深めていくコト。
探究した結果、エネルギーが溜まって、新たな気づきを得られたときに、僕は頭がぶっ飛ぶ程幸せを感じます。
本当に、それさえできたら幸せと感じるレベルで。

それを感じやすい行動が「旅」というだけで、実は他の行動でも良いのです。
読書でもいいし、オンライン飲み会でもいいし、絵を描くことでもいいし。

なので今はオンラインを通して、自分が知らなかった世界に触れていくようにしています。
そこでまた、新たな人と交流をし、刺激を受けて、エネルギーを溜めるのです。


「幸せの抽象化」
ぼんやり考えてみるとおもしろいかもしれませんね。


【追記】

本記事のテーマを基に対話型音声配信いたしました。

下記URLからシェアライフくんの考えていることと素敵な音楽が聴けますので、BGM替わりにどうぞ…。

https://anchor.fm/u30b7u30a7u30a2u30e9u30a4u30d5u304fu3093/episodes/ep-edm6br

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