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【2023/7/9と7/10は和倉温泉に行ってきました♥】


外観お部屋に露天風呂が付いてて、料理が美味しそうということで選んだ海舟♥ユーチューブでも動画がアップされてて下調べもバッチリしました(笑)


ホテル外観


フロントまでの通路


フロント&ロビー


部屋


部屋に付いてる露天風呂

早速、お風呂入りましたね♥
お風呂はさておき、ここ海舟で驚いたのはオール畳(笑)外履きの靴を靴箱に入れて上がるのだがスリッパは無い。素足でスタスタスタスタである。廊下も部屋の中も畳ですわ♥コレは不思議な感覚であり、とても楽でしたね!
バリアフリーだし、靴下履いてたけど脱ぎました(笑)
そして海舟はご飯が美味しかった!
まずは夕飯!

お品書き


日本酒が用意されていたが飲めないと伝えたら琵琶ジュースに変えてくれました(笑)


別で頼んだ塩サイダーには冷凍苺のスライス入りが
入っててテンション上がる(笑)

苺自体はブニブニであまり美味しくはないから終始、鑑賞用にした。

前菜


八寸


椀物

沈んてるのは鱧


お刺し身

お刺し身はどれも美味しくて秀逸でした!


のどぐろと鮑のしゃぶしゃぶ
八つ目の焼き物

コレに付いてる青梅が不思議な食感と味でどうやって作ってるのかを知りたくて尋ねました。
後で聞いてきて、お答えしますと係の人が言ってくれたが答えは無かった。と思っていたら、夜、部屋の内線が鳴り教えてくれた。寝てたから驚いたが、聞いたことをちゃんと教えてくれたのは素晴らしい。青梅を砂糖水につけて作るそうな(笑)とても人気の品だそうだ。私は青梅自体好きだはないが、他の席でとても人気の品だと説明されてるのを聞いて食べて驚いたのだった。で尋ねたのだ。秘密だと煙に巻くこともできるだろうに真摯に客に対応してくれる心意気が素晴らしい。

心ばかりの中から二品

心ばかりはお代わりが出来ると知っていたので楽しみにしていた(笑)

合鴨の治部煮

鯵の南蛮漬け以外は全部制覇したから悔いはなし


選べるご飯は蛸飯にした


あ相方は中島の素うどん

これもサッパリとして美味しかった。


デザート

私はマンゴーが嫌いなのでマンゴープリンは外してもらった。なのでコレは相方に出たデザート画像(笑)

相方のアレルギーにも気持ち良く細やかな対応をしてくれたし、私の単なる苦手というのにも出来る範囲で十分に対応をしてくれた。
ポイントとしてはかなり高い。こういう対応でその宿の評価を決めたりもする。
その点で海舟はとても素晴らしいと言えた。色んな所へ泊まりに行くが、ここまでの対応が出来る所はそうそう無いのが現状。特に相方の甲殻類アレルギーに関する対応は本当に大きく対応が別れる。とてもぞんざいな宿も今までに何軒かあった。私はそんな時、アレルギーなめとるんか!と本気でキレたりもした。私がそんなふうにキレるのは珍しいので相方も驚いたりなんて一幕もあったほどだ。

そしてコレは粋な配慮だと思ったのが夜鳴きそばである。

ゆ湯上がり処で夜22時から1時間の間の提供


程よい量の夜鳴きそば

帰りは自由にたべれるアイスキャンデーを持って帰って食べた(笑)部屋の露天に入りながらたべるの最高だとおもったが私は眠気に勝てず、相方は実行氏ていた(笑)
そして翌朝の朝食である。

目覚めの1杯ですとほうじ茶とリンゴジュースが出てきた


豪華である

魚は焼いてあるが網の上で再度炙ってくださいとのことで美味しく食べた。

朝食のお品書き


ご飯のお供5種

コレは後から持ってきてくれる。私は全部もらった。


外の景色

海を眺められる席ではなかったが、直射日光で暑そうだったよと相方が言ってて、それもそうかと納得した。品数が多いので海を眺められる席は狭そうではあった。

さサラダやデザート

大半をたいらげ部屋に戻る。
10時にはチェックアウトだが、部屋の露天風呂に入る(笑)ギリギリまでチャプりました♥チェックアウトしたらのとじま水族館へ行こうかななんて思ってましたが、もう既に何か疲れている。相方も疲れているという。コレが年なのか(笑)帰りも長いからゆるゆる帰ろうと水族館はやめた。二人共、眠い。高速に乗る前に宿から見えていた大きな橋を車ではしりたいと相方が言ったのでその橋を渡りに行く。行って戻って堪能。帰途に就く。また来たいね、この宿はと二人の意見は合致し、今度は何処へ行こう?と話した(笑)楽しい時はあっと言う間で今はもう現実の中だ。昨日の今頃は露天風呂の中だったなーと感慨にふける。楽しんだからまた今日から頑張ろう!ほら、もう下りるの次だ!今日もがんばって行こう♥熱中症に気を長けてな(笑)

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