【雨の彼岸法要と納骨式が終わった後はひつまぶし】
2024/3/23(土)、春のお彼岸法要に参加。
目的はその後の納骨式でしたが、まぁどうせ行くなら、彼岸法要も出ておくかとなりました。
そしたら、運悪く雨ですわ。結構ザーザー。
だから、水に強い新しい靴を履いて出ました。
彼岸法要に方々の数は多く、本堂には入りきれず、それぞれ別の部屋にも割り振られました。
私達は本堂に居た親戚に挨拶だけかわして、第2会場に席を取りました。お寺の中は寒いので厚着してきて正解でしたが、靴下は失敗!もっと暖かい仕様のものにするべきでした。
第2会場は畳の部屋だから良いかと思いきや、足元から冷える。妹は何度かお手洗いに走っていた。10時から法要がスタートの筈が何かバタバタして押している模様。納骨式は11:30からなので和尚さんもそれを意識してる話しぶりだ。
雨の中、ようこそお越し下さいましたから始まり、程なくして第2会場にあるテレビ・モニターに本堂の様子が流された。ユーチューブで配信もしてるらしい。
時は流れ、卒塔婆とお下がり(手土産)をもらい、納骨式に向かう。白い袋に包まれたお骨を持って永代供養塔に向かう。そこに別の和尚さんが居て、開かれた永代供養塔の下に白い袋が納められていく。皆で居るから寂しくないですよと言われている(笑)雨がザーザーだから横のお手伝いの方が和尚さんに傘をさしているが濡れる濡れる。場所が狭いところに皆で居るから、傘もさしにくい。両親のお骨は隣同士というかそれぞれ近くに置いてくれたらしい。タミコ(母)にとって良いのかどうかはわからない。とりあえず、今度からはついでがあれば、ここに立ち寄ろう。バス停から近いので、乗り換えに待ち時間があれば寄れる。私は意識して、両親や祖父母を思い出して心の中で声をかけるようにしている。仏壇に向わずとも伝わるだろうと思っている。そして、これで解散。
2番目の妹が、車に乗っていけば良いという有り難い申し出を断り、鰻食べに行くと決めて、3番目の妹とコンビニへ向かう。鰻を食べるならお金おろすとのこと。そして表の道と裏の道でそれぞれ歩き出し、現地で落ち合う謎な私達。雨のせいか、鰻屋は空いていて、スンナリ着席。
気持ちはひつまぶしだったので注文もスンナリ。妹との違いは肝吸いを付けたかどうか(笑)私は気分で肝吸いを付けるとこがある。
今日は付けたい気分でした。朝から雨の中、歩いて動いてるから(笑)妹は元から肝吸いが好きではない人。だから別料金出してまで頼んだりしない。実際、その通りだった。
以前、特上のひつまぶしをここで食べてるので、普通のはやはり見劣りがする。
でも、やはり鰻って美味しい♥
最近は辻屋の肉厚な鰻が好きなんですけどね?
疲れた時に美味いもの(今日は鰻)やはり良いですね♥
でも、ここの鰻は少し貧弱でやはり辻屋を思い出してしまう(笑)
コレは相方が食べていたモノ。私は辻屋丼を食べるので、辻屋でひつまぶしを食べることが無い。
この後も歩いて自宅まで帰り、爆睡しました(笑)
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