子宮体癌疑いから確定へ
子宮体癌の記録です。
読んでいただきありがとうございます
ひと通りの術前検査が終わったころ
担当医の外来受診の予定になっていましたが
病院から連絡があり主治医が変更になりますと。
そのため、外来受診日も変更に。
その日は家族も同席してくださいと言われたので、ダンナさんに急いで連絡
私の状況をすでに上司に話しておいてくれたおかげで、シフト調整もすぐにしてくれたみたい。
受診当日、受付を済ませ婦人科待合でしばらく待機
病院のホームページを見て、主治医となる先生を確認したけど
婦人科でも医師がいっぱいいて、その中でも上の方に名前があったから
勝手にある程度年齢がいってるThe 教授!みたいな先生かと思ったら
多分、年齢は同じくらいかな〜マスクしてるからはっきりわからないけど
でもなんだか爽やか系の先生でした
爽やかな感じで話を始めてすぐに本題
「子宮体癌です」
「おそらく1a期です」
「ただし、摘出後に顕微鏡で細かく見てステージは確定します」
「状況によっては抗がん剤治療もあり得ます」
「子宮、卵巣、卵管の摘出、リンパ節も切除します」
「手術はロボット支援下で行います」
主治医となる先生は、丁寧に説明してくれました。
ダンナさんは、私の斜め後ろに座って何も言わずに静かに聞いてたかな。
当の本人、私はというと、かかりつけ医から疑いと言われた時点で
ある程度受け入れておりまして
たしかにショックな部分も不安な部分もあるけれど、先生の話を聞きつつ
質問もしつつすんなり聞き入れてました。
どれくらいで仕事復帰できますか?とか聞いてるくらい^^;
すぐには無理だよ。退院後せめて1週間は休んでねと言われちゃいました。
入院日と手術日が確定。予定では5泊6日の入院予定。
診察後にソーシャルワーカーと入院中の流れなどの説明を受け
手術室担当看護師との面談があったり
なんだかんだ約5時間。
ダンナさんは話を聞いてるだけだから結構お疲れです。
お付き合いありがとう
入院まで約3週間あるおかげで、休み前にある程度仕事は片付けられそうで良かった。
半月は休むことになるので、同僚に負担をかけてしまうのが申し訳ないけど
ゆっくり休ませてもらおう
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