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風水 屋根の形で運氣がわかる まとめ

一般的には切妻・ 寄棟の屋根が、風水の上においてもおすすめと考えます。

神社や仏閣の屋根は、切妻か入母屋の屋根の面が、緩やかなカーブを描いています。この方が気を集めやすくなるため、戦国時代の建物にはこのような屋根を用いた状態を多くみることができます。

また仏閣や神社の屋根は、気に対するアンテナの役割をしているため、銅板が貼ってあることが多く、これは気を集めやすくする技術の一つです。

一般的住居の屋根の素材で不適切なのは、コンクリートの屋根で、これは気を集めにくくします。瓦やセラミックなど焼いたものを使う方が、気を集めやすくなります。

補足として、屋根に乗っている太陽電池板や温水器があります。

省エネのために、こういった屋根が多く増えてきましたが、風水から見ると屋根の状態がいびつになるため、屋根の氣の流れが悪くなります。

もし設置する場合は、屋根に埋め込む形での流れをよくします。

温水器の場合は、頭の上に水を溜めている形になるので、屋根に埋め込んだとしても脳によくない影響を与えると考えます。

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