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うふふとお酒の良い関係

わたしたちの提案には、必ずではないですがお酒が登場します。
ふたりで食事をするときにも、料理にどんなお酒を合わせようかと考えることも楽しみのひとつ。

「今日も一日お疲れ様!」
乾杯から始まる私たちの食事会。
料理とお酒を「美味しいね、美味しいね」と
味わいながらゆっくり近況を話して、まだまだ知らないお互いのことを質問しあったり。
うふふのアイディアを話しあったり、煮詰まったり。好きなお笑いネタを見て、お腹が捩れるほど爆笑したり・・

お家ということも相まって、
心も体もほぐれてリラックス。
ふたりの思うまま、会話は自由にあちこちへ。
時間も私たちに合わせてくねくねと進みます。

お腹が膨れて満足する頃には、大体いつも3時間はあっという間。

お酒でほぐれたその時間はいつもよりも
濃く、深く、充実したもの。

後に残るのは楽しかった〜という記憶だけ。

うふふ

「まさみ編」

20~30代の頃は、お酒は友好関係を築くツールだった。「はじめまして」の機会がたくさんあったし、どんなひととも打ち解けやすかった。
40代~現在は、お酒はごきげんなツールとなった。ひとりで過ごすときは気分をあげてくれるし、家族や友人と過ごすときは場を盛りあげたり、本音を言い合える時間をつくってくれる。
愚痴だってさらりと流せちゃうのだから、わたしにとってお酒は、ピースフルな飲みものなのである。


「ともみ編」

普段、家ではお酒を飲まない。
この料理に合わせて飲みたい!と思う時も稀にあるけれど一人で飲むとすぐ眠くなってしまうから全然だめ。
だから、やっぱり誰かと楽しい時間を過ごす時に飲みたい。
そしてせっかく飲むなら美味しいお酒がいい。

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