98年以降の邦楽全般を拒絶していた自分が今「ときのそら」を応援する理由
自分がアイドルを応援するのは「ときのそら」が最初で最後だと思うって話
後輩と会社を立ち上げた時に、社会の荒波と見通しの立たない未来に、とことん追い詰められて将来の不安に震えて眠れないぐらいメンタルをヤラれてた、唯一の娯楽はYouTubeを何となく見るぐらいだった
そんな時に
そらちゃんの生放送を見た
正直当時は、そこまで人気も無くて、それでも頑張ってるそらちゃんの放送を見て物凄い力を貰った、自分から見たらまだまだ若い女の子が、あそこ迄頑張れてるんだから自分だって頑張れるはずだ!って働く原動力だった
会社はコロナで潰れたけど、
そらちゃんを応援する事は出来るからね!
生きてるだけで儲けもん
自分が、好きな物を好きだって応援出来る
コロナで世論の言う所の色々と大変な事が
今回は自分にも直撃してしまったけど
そらちゃんの放送を見ると
今回も何とかなる気がする
98年に敬愛し尊敬した最高のロックスターhideが亡くなって日本の音楽に絶望した日から、それ以降自分が聞いてきた音楽と言えば主に洋楽、ロックやロカビリー、パンクにブルース、メタルやジャズ、そして大好きなグラムロック
でも土壇場で自分の救いになったのは
「ときのそら」
ってアイドルだった
いや、アイドルって凄いね
それまで音楽って
カッコイイなぁ!俺もカッコよくなりたい!
楽しい曲やテンションがブチ上がる曲って最高だよなぁぁ!バラードも優しい曲だけどカッコイイよな!名曲最高!超カッコイイじゃん!
って感じだったし、それが自分が音楽に求める全てだった
でも「ときのそら」の音楽は違う
聞いてると「もう少し、頑張ろう?」って常に応援されてる気になる
いや、凄い存在よね
今もON STAGEを聴きながら書いてる
生きる活力をありがとう