見出し画像

行動する、しないの間にはそびえ立つ壁がある。【1ミリでも動いたもの勝ち】

なんか自己啓発本にありそうなタイトル。うさんくさい。

似たような内容の文章を読んだことある人いるかもしれません。

たぶん、僕もあるんじゃないかな。

今回はうさんくさい内容ではなく、僕の例も交えてサクッとライトにお伝えします。


準備だけで満足

よくあるんじゃないでしょうか。

・「よし、今日はここまで勉強した。またあした頑張ろう。本を出版するんだ!文章の書き方講座はあと半年ある。早く文章書きたいなあ。」
・「htmlの基礎はもう少しやっておこう。完璧にしとかないと。webページ作成はそのあとだ。」
・「今日は5Km走った。10Km走れるようになったらボクシングジムに入会しよう。はやくボクシングしたいな。だめだだめだ、基礎体力は大事!」

準備だけで人生が終わります。

目標や成し遂げたいことのために、準備するのは当たり前。悪いことではないです。むしろ、まったく何もしないのと比較すると、準備も立派な行動かもしれません。


何がよくないかというと、準備だけで満足してしまい、それ以上先に進まないことです。

文章を書きたいなら、ある程度の文章作法を学んだら、とにかく書いてみる。

webページを作りたいなら、基礎を学んだあとは実際にコードを書いてみる。

ボクシングをしたいなら、ボクシングをまずする。5Kmも走れたら十分。


変わらないことが心地よい

準備だけで満足する人が多いのは、そのほうが居心地がいいんですよ。

準備なら失敗せずに出来る。

けど、その先の本番になると、自分の無力さがわかってしまうからです。


僕もそうでした。

Twitterやブログ関連の情報を取り入れても、行動には移せなかった。失敗が恐いんですね。自分の考えを発信するなんて、やっぱり恥ずかしいわけですよ。

失敗を恐れてその先に進めない |果てしなく高い壁| 成長

初めからうまくいくはずありません。それでも進んだ先に成長がまっています。その一歩進むか進まないかの間には、果てしなく高い壁があると思っています。

逆を言えば、その一歩を進めば、失敗したとしても壁は乗り越えたことになります。第一関門はクリア。行動した証です。

たったその一歩でも踏み出せない人は多いのではないでしょうか。

ちなみに僕の初ツイートです。

これで、ゼロ→イチです。僕の優勝。

「簡単すぎるやんけ。だれでもできるわ。」と思う人もいるでしょう。当時の僕はこの「テスト」という単語をツイートするだけで、結構緊張しました。本当です。


最初の一歩が難関

そこを乗り越えれば、あとは楽勝、とまではいきません。絶対いきません。そこからも果てしなく長い道のりです。きついです。

ただ、僕の経験だと、ゼロから加速するまでが一番しんどかった。

ゼロ→イチになれば、あとはスムーズ。

noteも2021/2/23現在、17日連続で投稿できてます。仮に連続は無理だったとしても、日を重ねるごとに文章を書くのがラクになってくる。

Twitterも2020/12/21にアカウントを作って以来、毎日何らかのツイートをしてます。

ただ、ブログは5記事で挫折(2021/1/6開設)

言い訳するけど、noteは書きやすい。


行動できない人と比べたら、失敗しても行動したもん勝ちですね。この差は果てしなく大きい。

例えば、海外旅行も一回でも行ったことある人と、ない人では差は大きい。全然違います。まずパスポートをとるのもハードルが高いかもしれない。

僕の文章も下手なのはわかってる。書かないよりまし。自己満足です。

はよブログも書かんと。


影響力ゼロの僕が言ってみました。

最後までおつきあいありがとうございました。


おわり。