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「このアーティストだから」とかではなく、リズムとかテンポとかノリで曲を好きになる。

こんばんは。

ちょっと疲れてるんだろうか。

意味のわからないタイトルで今日は書きます。

あとで見返したら意味不明なんだろうな。


僕にはたぶん好きなアーティストはいない

「わたし、僕はこのアーティスト・歌手が好きです」って結構あると思うんですよ。別におかしくないですよね。普通じゃないでしょうか。

リリースされる曲はその都度購入(サブスクorオンライン配信か。)している人もいます。

もしくは、もっと熱いファンだと、ライブで全国を飛び回る(アーティスト本人ではなく、ファンの人がです)人もいます。

その人たちにとっては、もちろん音楽も好きだけど、「この人だから」という理由もあるんじゃないでしょうか。


そんななか、僕は「このアーティストが好きだ」っていうのはないんですよ。

好きな曲がこの曲だけっていうアーティストもいるので、それじゃ好きには入らないと思うんですね。

「誰が歌っていようが、良いものはいい」というスタンスです。雑食です。

悪く言えば「ミーハー」なのかな。(ミーハーってもう死語か)


西野カナも聞く

これはさすがにちょっと引かれるかな。

僕は30代男性だけど、西野カナも聞きます。いいと思うこともあります。

この記事のタイトル通り、リズムやノリで曲を好きになるから。

取説、いや、「トリセツ」は、テンポ・リズムが良いですね。歌詞とかはどうでもいいです。そういう感じで聞いています。「Darling」も同じく。この曲は、男性が歌っても素敵なんじゃないかな。ヒゲダンとかに歌ってほしい。


誰が歌っているかは関係ない。いいと思った曲はいい曲だ。それが邦楽、洋楽問わない。

なので、ジャニーズの曲も聞きます。嵐は結構聞きますね。

「a Day in Our Life」っていう曲があるんですよ。結構古い曲。

というか、「男の僕が何でそんな曲知ってんねん」ってなると思います。

歌詞は聞いてないです。リズムがいい。大野さんは歌が上手。

この歌は僕の中で、嵐イチおすすめです。

なんのこっちゃ。


今のイチオシ

少し以前と比較すると、音楽の勢いというか、空気感がガラッと変わりましね。

最近よく聞くのは、King Gnuです。「キングヌー」って絶対読めません。

白日で衝撃を受け、千両役者で見事に打ちのめされました。


NiziUもいいですね。リズムやテンポやノリが全て優勝してる。

プレシングルで圧倒的存在感を出し、デビューシングルで魅せ方を覚えた。2ndシングルでは全てが完成された。(これはNiziU自体を好きになってるのかもしれん)


少しさかのぼって、ヒゲダンです。

こんなツイートもしてましたね。

「115万キロのフィルム」を聞いたときは、「とんでもないバケモノがでてきたぞ」と歓喜したのを覚えています。一昨年の末くらいだったかな。それまではヒゲダンとか全くしりませんでした。

出会いはとあるCM。

CM映像と見事にマッチしていて、即ググりましたよ。「これは誰や」と。

特に好きな箇所が、2番目(この言い方で合ってる?)の、

「こんな安月給じゃキャパオーバー」からの
「きっと情けないところも〜」の変化ががすごく好き。(伝われ)

相変わらずですが、歌詞はそんなにちゃんと聞いてません。


要は、いいものはいいということ

自分の好みじゃない歌は聞かなければいい。いちいちイチャモンつけてまで聞く必要ななし。

「この曲をパクったんじゃないか」とかどうでもいいんです。仮にパクっていても(いや、パクったら問題か)、良ければ僕は聞きます。


おわり。