家電量販店は平日に行こう。【ガラガラ】
僕はガジェット好きです。
その中でも、マイルドなガジェット好きですね。自宅に数十台のPC、スマホがあるようなハードなギークではありません。(横文字ばっかりやけど使い方あってるんかな)
そんな人間が集う場所。家電量販店。
大阪だったら、日本橋。東京だったら、秋葉原。(この2つはそもそも量販店街とは呼ばないのかもしれない)
ここはかなり深い世界となるので、僕は一般的な量販店に行きます。
ヨドバシとかビックとかですね。
ほぼ貸し切り
平日の家電量販店って貸し切り状態なんですよ。
ソーシャルディスタンス取り放題。土日と比べると、人の数が全然違う。
こんなにも違うかというくらい。どのフロアもだいたい空いてますね。
売れっ子芸人と駆け出しの芸人の劇場くらい人が違う。(お笑い劇場は行ったことないけど)
「いや、平日やったらどのジャンルの店でも空いてるやろ」
と思うかもしれません。
意外とそうでもないんですよ。大きな書店とかだと、平日でも結構混んでます。商業施設でもちょいちょい人で賑わってますね。飲食店のランチタイムもそう。もちろん土日よりは空いてますけど。
いや、冒頭の貸し切りは言いすぎたかもしれません。言いすぎかもしれないけど、それくらい空いてます。
平日に行くメリット
①空いている
貸し切りとも言えるくらい、シンプルに空いている。密にならない。なりようがない。
このご時世、気になるポイントではないでしょうか?
モノが家電なので、どうしても手にとって見ることが多くなると思います。
自分も手にとって見るのでお互い様なのですが、あまり多数の人が触ったものって触れたくないですよね。
本日(2021/2/26)、なんばのビックカメラに行ったんですね。アップルコーナーとか誰もいませんでした。スタッフの方がひとり立っているだけです。
②さがしているモノをじっくりと見ることが出来る。
Amazonでも家電は買えます。しかも安く買えます。Amazonポイントも付きます。
けど、高額商品だと、事前にモノを見たいですよね。ブログのレビュー記事や、YouTubeでのレビューももちろん良いと思います。けど、百聞は一見にしかずです。量販店で実物をじっくり見ましょう。
ガジェット好きの人ならわかると思いますが、キーボードは絶対に一回は実物を触ってから買いましょう。高級キーボードだと、2〜3万はしますからね。
③店員を独占出来る。
空いている=客がいない=店員に聞き放題。
ただ、僕はほぼ店員さんに聞くことはないです。もし、何か聞くことがあっても、「メーカーの応援販売員」の人に極力聞きます。だからって詳しいってことが担保されるとは限らないんですけど。
意外と詳しくない量販店の店員さんっていますよね。そりゃ仕方ないか。日々あれだけの新商品が出てくるし、急に担当場所を変えられたりするし、ノルマはあるしで大変そう。
けど、よほど嫌な接客をされたとかじゃなければ、客として横柄な態度とるのは止めましょう。誰も得しないです。
また、店員さんも人間です。土日の忙しいときより、まともな対応をしてくれるはず。
スマホとかの契約を量販店で考えてる人は、平日に行ってじっくり相談するのもありですね。
平日に行くデメリット
①平日しか行けない
当然ですよね。当たり前すぎます。何いってんねんコイツ。
ということは、平日仕事が休みで無いと行けないということです。
土日祝が休みの人が多いと思うので、そこが難点。
かといって、平日の夜の時間帯って、そこそこ混むんですよ。
諦めましょう。
②イベントコーナー的?なものがない
これも僕は利用しないのですが、土日祝だとイベントがある店舗があります。
店内に特設のコーナーができて、ちょっとしたタレントとかが来ることがあります。昔はちょいちょいありました。(今はもうそういうのないのかな。コロナ禍だからとか関係なしに。)
(③店内が明るすぎる)
これは番外編です。平日とか関係ないです。
家電量販店って、白を基調とした店内に、明るい光が降り注いでいて目に優しくないです。
僕のような内向型、HSP寄りの人間ならなおさら。
まとめ
平日は空いていて、モノと店員さんを独占できますよということです。
土日祝はどうしても混んでいて、店内がピリピリした空気感。あれ苦手です。
ネットの固定回線のコーナーとか、目があったらこちらに寄ってきますからね。
おわり。