見出し画像

【ギアレビュー】SEA TO SUMMITのエアマットにFLEXTAILGEAR TINY PUMPを試してみる

画像1

ソロキャンに行ったのでつい最近買った自動のエアポンプ、FLEXTAILGEAR TINY PUMPをSEA TO SUMMITのイーサライトXTで試してみる。LEDライト内蔵タイプもあるのだが、重さと値段を優先してプレーンタイプを購入した。


画像2

このタイプのアダプターを使って、弁を一つだけ開けて突っ込み、下部のスイッチをダブルクリックするだけ。

あとは放置でOK。1分ぐらいでパンパンになりました。

■メリット

・軽い(89g)
・テント内で膨らませられる
・息に比べて湿気を含まないので内部を傷めない

■デメリット

・音がうるさい
・パンパンになるタイミングを見張らないといけない

1番のメリットはテント内で簡単に膨らませられることだ。所要時間に関しては、スタッフバッグに息を吹き込んで膨らませるのとそんなに変わらないんだけど、テント内で膨らませるには窮屈。広いキャンプ場だったらいいんだけど、隣人との距離があまり取れないキャンプ場だと息で膨らませるのはだいぶスペース的に窮屈でストレスがある。

最初は「まあスタッフバッグで膨らませられるし100g重くなるなら要らないかな」と思ってたんだけど、意外とこの「省スペース」がものすごく快適だった。

デメリットは音と満タンを自動検知できないことだが、どちらもテント内で行うならそこまで問題ではない。メリットの方が大きく上回る。買ってよかった。

ちなみに空気抜きもできるのだが、こちらは手動で抜いたほうが速く確実だったので空気入れ専門で使っている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?