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【完結編】Esbitのポケットストーブで自動炊飯(3)

今までエスビットのポケットストーブ炊飯に2回失敗してきたが、ようやく正解が見つかった。

というか、最初から正解を教えてくれていたyoutuberも居たのだが、純正のキューブ型の固形燃料の方がカッコいいし、「百均で買える」というふわっとした情報だけで2回も失敗してしまった。この道の先人であるYouTuberの意見を素直に聞いておくべきだった。

正解は、「カエンニューエース」の30gの固形燃料だ。

炊飯するには最低でも30g必要なのと、これは銀紙に包まれているため、ポケットストーブに燃えカスが残らず、汚れない。さらに、メスティンの底面にもまったくススがつかない。40個で1000円ちょっとだったので、1個あたり約28円。
燃料用アルコールが高騰してしまっているいま、30円で1合を炊飯できるのは最安のコスパだ。

カバーのアルミホイルは焼けないので、このままゴミに出せる。
メスティンのフッ素加工もそうだが、「後片付けが楽」というのは山メシの必須条件だ。

完璧に炊けた!これは嬉しい。
コロナ騒動がおさまったら是非山で使ってみたい。


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