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師匠とBiSHとCARRYLOOSEと

キャンプのイロハを教えてくれた師匠。
実は一緒に行った事はまだ無い。

日程がどうしても合わない。

出会いはTwitterの中。
当時BiSHの清掃員(ファンの総称)をやっていた僕は群馬県民の清掃員をアピールしており、師匠からDMが届けたのがことの始まりである。
仕事の大分類で同じ系統なので、師匠の所に外回りついでに遊びに行った。
1時間位話は尽きなかった。会社からの呼び出しがあり仕方なく撤収になったけど、とても充実した1時間だった。
その後、CARRY LOOSEで推しは違えど2人して配達員(ファンの総称)として情報交換。
その中で師匠はキャンパーだと知る。
仕事柄回数は少ないけど、歴10年のベテラン。
カメラ趣味もあるため、カッコ良すぎるソロキャンプの写真たち。
あぁキャンプを始めたい。

道具やらなんやらとにかくわからない事は師匠に確認した。
師匠も仲間が増えると快く教えてくれた。
仕事終わりに一緒にアウトドアショップに行ってくれたり、飯食ったり。

師匠と出逢わなかったらキャンプという素晴らしい事に進めていなかっただろう。
とても大事な事だ。

師匠は今はWaggのライブに足を運ぶオタですが(笑)
いつか都合を合わせてキャンプをソログルでやりたい。
多分ご飯作ってくれる。そんな優しい兄貴。

今後とも色々よろしくお願いします。

そんな中、僕は仕事で一つ決断をした。
異動である。家庭の事を含め、上手く運ぶ様になれば良いと願っている。
多分師匠とキャンプ出来る様になるかもしれない。
期待を胸に今日も生きています。

写真はキャンピングガスのガスランタン。
実家に眠っていたもの。
専用のガスが必要だか、もう製造していない。
初めてのソロキャンプ時に持って行き、残りのガスを使い切って最後の灯火を見届けました。
今はインテリアとして部屋に鎮座しています。

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