車内広告

私は学校まで電車を使って登校している どの電車の中にもあるもの、、、それは車内広告である

わたしがほぼ毎日目にしている車内広告をタンブラーに集めてみた

私は京阪電車とJRを使っているのだが広告の種類はそんなに差はない 

しいて言うなら京阪には京阪のる人おけいはん、や今日はどこいこ京阪で、など京阪自体の広告を京阪電車の車内に張り付けていることだろうか、、、JRの車内でJRを宣伝しているところは見たことがない 範囲が広すぎるからかな その点京阪は大阪~京都と限られた範囲なので京阪に乗ってどこどこに行けますよ、みたいな宣伝がしやすいのかもしれない

最近見た広告で好きだなと思ったのはCHOYA(梅酒)の広告である 半分に切られたみずみずしい梅の断面がドーンとのっており、今にも梅の香りがしてきそうな広告だった これは飲みたくなる まだ飲めないけど

車内広告は不特定多数の人間に見てもらうことができるが人の入れ替わりが激しい為よりインパクト重視の広告が多いように感じる

先ほどのCHOYAの広告もそうだが、おいしそう!とかなんだろう?とかきれい、とか最初の印象をどれだけ強く与えることができるかが車内広告の勝敗(?)の分かれ目であろう 逆に一目見ただけではいったい何の広告かわからない広告もある 気になって皆その広告をじっくり見てしまうのだ 

いつもなんとなく見ているようでまんまと企業の策略にはまっていたと思うと少し自分の単純さが悔しい 広告というのは意外と奥が深いものである 一つ車内広告で気になるのはいつ広告を入れ替えているのかということである 始発前?それとも終電後なのだろうか どちらにせよみんなの見えない所でがんばってくれている人たちがいるのは間違いない 

#電車 #車内広告