超小型左手デバイス(ゲームコントローラー)を購入
この年末は入力の効率を上げるために左手デバイスの購入を考え、購入後に常用することになったのは、以下のデバイスでした。
3つというキーという割り切りはありますが、絞り切ればかなりつかえるので、現在も常用しています。
これを購入するにあたって、実はもう一つ候補であったのがこちらになります。
パット見た感じではゲームパットのような形状ですが、これもBuletoothのキーボードとして使用が可能です。また、iPhone、Android、PC、キーボードのボタン設定が起動時に選択できるという特徴がありました。
複数デバイスでも使用でき、左手デバイス(キーボード)として使用できる点で、選択肢としてはかなりいいものに感じていました。値段も2690円ですしそこそこ手頃です。
購入
ということで、購入してみると
ものすごく小さい!
隣にかなりコンパクトなマウスを置いてみるとわかりますが、こんなに小さいとは!というか、これでゲームは無理?と思えるほどという大きさです。
対応モードの切り替えに関してはStartボタンと同時に押すボタンによって変更ができます。対応しているモードは以下になります。
Switchモード
Windows (X入力)モード
Androidモード
macOSモード
Bluetoothキーボードモード
使用感
こんなに小さくて大丈夫かなとと思ったのですが、自分は手が小さいこともあり、予想したよりも大きさで困った感じではありませんでした。大きさに関連して、バッテリーの持ちも気になるところですが、1時間程度というスペックにはなっていましたがそれ以上は持っているようです。
自分はAndroidとPCでテストしてみましたが特に問題はなさそうです。使用してはいませんが、Switchでのマルチ対戦用のコントローラーであれば、本体付属のコントローラーよりこちらのほうが使いやすいかもしれません。
難点
難点をあげるとするならば、Bluetoothキーボードモードのキー配置が固定というものでした。さすがにこれはキーバインドができるといいのですが…。(アプリ側でキーバインドができるものだと問題ありません)
そのため、このデバイスの常用には至りませんでした。JoytoKeyなどを使用すれば対応できますが、そういうことが不要で使用したいものだったので、候補としては外れてしまいました。
とはいえ、ゲームコントローラーとして、持ち運びにも便利なので、今後はPCなどのレトロゲームにJoytokey設定で対応するようにして使用を行っていこうと思います。
Fire TV Stickといったテレビ直結デバイスにゲームをインストールしてコントローラをこれにするという使い方だと持ち運びもかなり便利かもしれません。
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