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タオル真っ白 せっけんでお洗濯
生乾きのにおいや、汚れおちがイマイチという洗濯のお悩みがあれば是非おすすめしたい。
洗濯せっけんのすすめ
昭和のかつての洗濯洗剤といえば旅行カバンなみにでかく重かった。
昭和のお母さんはみんなこれを担いで参りました。家事負担を減らすべく開発されてきた全自動洗濯機に合成洗剤。
けれどもCMなどを見るに、匂いと汚れおちの問題は尽きない様子。
そもそも汚れがきちんとおちていたなら生乾きでもにおいはしないものです。
洗濯せっけんに比べて合成洗剤は汚れおちが劣るように感じています。
でも合成洗剤は
かさばらず入れるだけ イコール 洗濯、家事の負担が少ない イコール 楽
なのです。
楽をとるか、面倒でも汚れおちをとるか・・・
面倒でも汚れおちをとった後者の私がおすすめする全自動洗濯機での洗濯せっけんの使い方をご紹介致します。
まず、せっけんはお湯でなければ溶けませんので、全自動洗濯機にお湯をため洗濯せっけんを洗濯物の量に対しての必要量とプラスアルファ量投入し洗濯物を入れずに空回しして泡立たせます。私は5〜10分空回しします。 洗濯機の中のお湯が泡風呂のように泡泡になりましたらここで洗濯物を投入し洗濯すすぎ脱水します。脱水が終わったらその洗濯物に直接お酢を回しかけます。(穀物酢がおすすめ)
せっけんを中和するお酢が合成洗剤に対する柔軟剤の役割を果たします。そして柔軟剤投入口にもお酢を入れて再び洗濯すすぎ脱水します。
これでタオル真っ白洗濯の完了であります。
せっけんは環境にやさしく肌にもやさしいと言われます。
そして何より洗い上がりのタオルの白さに感動すること請け合いです。
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