2022年7月24日（日）中京記念GIII注目馬&平場注目馬

小倉11R 中京記念GIII
◎⑮ファルコニア
芝1800m 4,2,1,1のディープインパクト産駒のファルコニアを軸に添えたい。
小倉芝1800mで過去3年間で15,6,5,10の成績を誇る川田将雅騎手なのも心強い。
外枠がネックではあるが、先行できるし隣のベレヌスについて行くプランを期待したい。

小倉記念の6着は、大雨の影響もあり輸送に時間がかかってしまったこと、川田将雅騎手のレース後コメントに「2000mは少し長いのかな」というコメント。
1800mになる今回は期待して良いのではと思います。

相手は手広くなりそうだが、サンデーサイレンス系xノーザンダンサー系を持つ血統馬も注目しながら選びたい。

⑤カイザーミノル
⑦スーパーフェザー
⑩シャーレイポピー
⑪カテドラル
⑭ベレヌス

以下は平場の注目馬です。

福島8R
⑩ミストルティン
前走は3着とは10馬身離れた2着で、相手が悪すぎた。クラスは上位で、ここでの決め切りを期待。

札幌9R
④メイショウナラキラ
南井厩舎の勝負レース。
2勝して神戸新聞杯経由の菊花賞という目標で、早めに北海道入りさせて仕上げた。
必ず逃げたい馬もおらず単騎逃げえばチャンスあり。
相手は⑩ジャスティンスカイか。

福島10R
⑤ジュンブルースカイ
前走は前に行こうとしたところをブロックされて後方という位置取りが全ての3着。状態は良さそうで前につけることができればアタマまで期待。
菅原騎手への乗り替わりもプラスになりそう。

札幌11R
⑤サトノロイヤル
3勝クラス突破をかけて自己条件のダ1700mへ。全場ダート成績が3,2,1,4で、ダ1700mは3,1,1,1と好成績。前走後は、ここを目標に仕上げてきており、トップハンデも期待充分。

もう一頭上げたいのは
③ステイブルアスク
ここ二走は芝で使われているが、ダート成績は2,3,1,1と安定しており、古川奈穂騎手が当馬でダート戦に限ると2,3,1,1。53キロは魅力的で馬券内期待。

福島11R
⑮ケンシンコウ
前走は高速馬場になってしまい、後方からの末脚も届かず4着。今回も湿った馬場になりそうだが、メンバーレベルがグッと落ちる今回は期待。田辺騎手も4週続けて調教に乗るなど気合十分で、勝負気配が強い。