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所謂、3大UFO事件のうち、このロズウェル事件の理解が肝要だと知るべき!

基本事項の説明③

今回は、戦後すぐの時期に起きた、所謂、最大のUFO事件とされる『ロズウェル事件』について、飛鳥昭雄情報を土台に据えて説明したいと思う。これの理解が頗る肝要なり!!

一般に、ロズウェル事件は、精神世界分野、都市伝説界隈では、他の星から来た地球外生命体の乗った宇宙船の墜落事故だとされており、あの当時、事件処理をした米軍や州兵司令部の見解的には、軍用気球の墜落事故扱いされている話であるのだが、1947年7月2日に米国ネバダ州のさる牧場にて、その事故(?)又は事件(?)が起きた時、その出来事の第一報をうけた州兵司令部の広報は、確かに我々の所有する如何なる乗り物とも異なる未知の飛行物体が墜落したと発表しているのは間違いないのだ、それが数時間後には一転して軍用気球の墜落、実験の失敗とか発表し直し、集まったマスコミの大半は誤報に納得して、それ以上の追求をしなかった。

そして、今に至るもあの事件は軍用気球の墜落というのが正式見解のままなのだ。しかし、あの時に事情の説明なきまま梯子を外された、現場処理の兵隊達や、最初の発表時の広報担当らが、その回りの知人らや子達、孫達に起きた事を伝え残してたなどの話題が次第に広がり、この一件の中心になった場所の名を取り『ロズウェル事件』と称されるに至った。

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