アナグマ
ゴルフ場のグリーンでパターの準備をしていると向こうの方からタヌキのようなウォンバットのような生物がトコトコと我々を気にする様子もなく歩いてきた
アナグマである。アナグマを知っていますか?
そうそう、香車を一つ上げて王将をそこに入れて周りを金とか銀とか角を効かせて守る将棋の…
それ穴熊やー!
とっとこアナグマ太郎は我々をガン無視して去っていった
私はあいつがアナグマかハクビシンかアライグマかタヌキか確認するために帰ってから検索すると多分アナグマであった(断言せえよ)
アナグマはアライグマなどの競合に負けて数が減っているらしい
ちょっと関係ないけど車走らせたらまあまあ近いところにラスカル鍋を食わせる店があっていつか食べたろかー!などとおもっていたのだが店舗はやめてしまったようだ。ちなみに店主は町長の家に鹿の頭投げ入れて逮捕されてたりするお茶目な人だ(笑)
アナグマ🦡を検索したら佐藤垢石がアナグマの肉の味はビーバーに似ているとエッセイに書いていたらしい
佐藤垢石、ビーバーも食ったんか!
つーか佐藤垢石て誰やねん!
著書に「たぬき汁」があると
いや、絶対タヌキも食っとるやん!
スープラ欲しいんですけど〜