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エナジーバンパイアという考え方

いやー驚きました。

とにかく、最近まで頭を悩ませていた、いや、精神的にかなりダメージきた、やる気失う事件があったんですが、それが「エナジーバンパイア」と呼ばれる人物の仕業だったという事が分かりました。そうと知らずに真摯に向き合っていて損した。いやぁ、まさに生きるエネルギー、創作意欲、今までの成果に対する誇り、全て失いましたからね。

〇〇さんもさぞかし、「あ、あの人の事やん!」と打ち震えている事でしょう。(名前だしていいか聞いてないので伏せ字です)

@yusuke_shiozawa さんのエッセイをご覧ください。

「エナジーバンパイアとは、常に困った振りをして、周囲に助けを求めるが、手を差し伸べる人を最終的に拒否し、手を差し伸べた人間のエネルギーを消耗させる人物のことである。」

これで私の「なんで私がこんな目に遭わんといかんの?」という謎は全て氷解しました。

事件事故の裁判の現場で第三者に苦しみ悲しみをなすりつけてくる人物に「なんとか私でも助けてあげられるなら助けなきゃ」とか「話だけでも聞いてあげないと」とか対応してしまい、その人がエナジーバンパイアだったらひどい目に逢うわけです。

バンパイアは自己肯定感が低く、困難や悲劇の中にいる事でしか人から関心を得ることができないと思い込んでいる。なので被害者ぶったり、事件の目撃者で傷ついている振りをしてきます。

そして、本当に悲劇から救われたり、問題が解決したらかまってくれる人が離れていってしまうかもしれないと盲信しているので、問題解決のためや悲しみを軽減させようと労わりの手を差し伸べてくる人物は、エナジーバンパイアにとってだんだん迷惑な存在になっていくのです。

ひどい話、いつのまにかこちらが悪者にされている事も...

あなたも十分お気をつけください。

事件事故、有名な裁判にひょっこり紛れ込んで慈悲深い人を巣穴に引き摺り込んで慈悲エネルギーを吸い取ろうとしてきます。

裁判で扱われる事件事故が複雑であるほど、「私でも何かできるかもしれない」という人が(獲物が)多く集まってきますからね、バンパイアの格好の餌場になるわけです。

慈悲エネルギーを吸い終わったらまた、もっともらしい身の上話をして、次から次へと獲物へ憑依していきますので、絶対に相手にしないでください。

対処法としては、途中から話の辻褄が合わなくなってきますから、メモなどに会話の疑問点を書き留めておくといいでしょう。(事件関係者のはずなのに、話の時系列が合わない、第三者的な立場で話し出す、など、必ず綻びが出てきます)

エナジーバンパイアは適当な作り話や小さな嘘を振りまいて周囲に迷惑と混乱を撒き散らし、問題解決から人々を遠ざけます。

社会貢献の対義語がエナジーバンパイア。

社会を混乱に陥れる小さなコウモリですね。この姿を見かけたら、少しでも怪しいと思ったら全力で逃げる事。

すぐさま対人関係のチャンネルを変える、運命のリセットボタンを押すのです。(交際相手にいる場合もこれが一番有効ですよ!)

本当にあなたのエネルギーが必要な人が現れた時のために、精一杯防御しましょう!



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