平日昼休みにwiki読む 3日目 ランブル編

ランブル

パッシブ
Passive: イコライザー(R)以外のスキル使用毎にヒートが増加(4s)する。50ヒート以上になるとデンジャーゾーン(Danger Zone)状態になり、イコライザー(R)以外のスキルに追加効果を付与する。150ヒートになると自身にSilence(4s)が付与されてヒートが急激に減少し、その間はASが上昇しAA毎にLv比例の追加魔法DMを付与する。ヒートは4秒間増加が無いと、毎秒10ヒート減少する。

追加魔法DM: 5 + (2.059 × (Lv - 1)) + (25%AP) + [対象の最大HP × 6%]


Q スピットファイア

Active: 3秒間前方の範囲を火炎放射器で焼き払い、範囲内の敵ユニットに0.25秒毎に魔法DMを与える。敵ミニオンに対する魔法DMは低下する。

魔法DM(1Hit毎): 11.25/12.5/13.75/15/16.25 + (9.17%AP) + [対象の最大HP × 0.5/0.58/066/0.75/0.83%]

最大魔法DM: 135/150/165/180/195 + (110%AP) + [対象の最大HP × 6/7/8/9/10%]※中立モンスターに対する上限は65-300(チャンピオンレベルに応じて増加)

対ミニオン魔法DM率: 55/60/65/70/75%

デンジャーゾーン: 魔法DMが50%増加する。

魔法DM(1Hit毎): 16.9/18.7/20.6/22.5/24.3 + (13.75%AP) + [対象の最大HP × 0.75/0.875/1/1.125/1.25%]

最大魔法DM: 202.5/225/247.5/270/292.5 + (165%AP) + [対象の最大HP × 9/10.5/12/13.5/15%]

増加ヒート: 20 CD: 10/9/8/7/6s Range: 600


W ジャンクシールド

Active: DMを軽減するシールド(1.5s)を獲得し、MSが増加(1s)する。

シールド耐久値: 25/55/85/115/145 + (25%AP) + (最大HP × 4%)

増加MS: 10/15/20/25/30%

デンジャーゾーン: シールドの耐久値と増加MSが50%増加する。

シールド耐久値: 37.5/82.5/127.5/172.5/217.5 + (37.5%AP) + (最大HP × 6%)

増加MS: 22.5/30/37.5/45/52.5%

増加ヒート: 20 CD: 6s


E エレクトロハーブーン

Passive: 6秒毎に1スタック増加する(最大2スタック)。スタック増加時間はCDRの効果を受ける。このスキル取得時に2スタックを獲得する。


Active: 指定方向に銛を放ち当たった敵ユニットに魔法DMと1スタック(4s)を付与(最大2スタック)し、1スタック毎にSlow(2s)を付与しMRを減少させる。


魔法DM: 60/85/110/135/160 + (40%AP)

Slow(1スタック毎): 15/20/25/30/35%

減少MR(1スタック毎): 12/14/16/18/20%

デンジャーゾーン: 魔法DMとSlowとMR減少が50%増加する。

魔法DM: 90/127.5/165/202.5/240 + (60%AP)

Slow(1スタック毎): 22.5/30/37.5/45/52.5%

減少MR(1スタック毎): 18/21/24/27/30% 弾速: 2000

増加ヒート: 20 CD: 0.5s Range: 850


R イコライザー

Active: 指定地点から指定方向に向かって1秒かけてロケットを落として範囲内の地面を炎上(5s)させ、範囲内の敵ユニットに毎秒魔法DMとSlow(35%)を与える。

毎秒魔法DM: 140/210/280 + (35%AP)

最大魔法DM: 700/1050/1400 + (175%AP)

増加ヒート: 無し CD: 130/105/80s Range: 1750(スキル)/1000(ロケット)/2750(合計)

まとめ

特殊なヒートゲージを用いて、常にゲージを保ちながら追加効果を得られるデンジャーゾーンで戦うチャンピオン。

スキルの揃うLv3からヒートゲージを管理し、Q, Eなどのハラスによりレーン有利を築く。スキルのCDも短く、AoEであるQに対象の最大HP割合ダメージが乗っているためレーン戦でもかなり強い。
ハラスで相手を削り、余裕があればスキルを全て吐きオーバーヒートでのオールインでキルを狙うことができる。
しかしにAoEであるが故にQハラスを行うとプッシュレーンになりがちな点と押した後に逃げスキルがほとんど存在しないためガンクが刺さりやすい。

LV1 Eのゲージ上昇幅及びCDがヒートゲージの減少幅がイコールとなっているので、スキルを適当に振りキープしたいゲージ幅になればEを連打するだけでゲージを確保することができる。

集団戦は操作が独特なULTにかなり依存する。
上手い位置にうつことができればダメージ及びゾーニングが期待できる。

レーン戦ではヒートゲージとミニオンレーンの管理と、敵チャンピオンとの距離を重視しながらハラスによりレーン有利をとることが重要。ULTにより相手の逃げ道を絶つことができるためプッシュした後のロームも強力。

集団戦では、ULTを打つタイミングと場所に重きを置き、特大ダメージやゾーニングによるポジション有利を作ることが大事。

対面した際は、フェイズラッシュでのショートトレードや体力増加アイテムより魔法防御アイテムを優先するなどでハラスダメージをできるだけ受けないようにして、ランブルQをかわしながらプルレーンを作り出しファームを行うか、ガンクを待つことが大事。
カウンターチャンピオンはスキルのレンジ外から攻撃できるレンジチャンピオンやヨネ、フィオラ、ケネンなどの足の早いショートトレードが強いチャンピオンを採用することが大事。

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