子供の勉強について

巷で話題の、東大理Ⅲに息子3人いれた佐藤ママ。
先日もテレビにお出になっていたので観てました。
そこまで面倒見るのん⁈
ってなりましたが…正直、そこに私は救いを求めてしまいました。

長男が中学時代は、テストがいつからかも定かでないくらいに放置。
勉強はノータッチでした。
本人、塾にも行きたがらなかったのでまるまる自分だけでやり通して3年間、学年10番以内の成績水準は保ってました。

子供は放っておけば自分で何でもできるようになるんだ!と思います。
やってあげたら頼る事ばかり覚えて自分で何も出来ない子になる、と思います。

そう信じて…まあ楽をしてきたのですが…

次男は放っておいたら本当に何もせず、勉強はとんでもないことになってました。
正直、取り返しがつかないくらい重症です。

長男で楽をさせてもらった分、母頑張らねば!(泣)とテスト勉強の計画まで立てて…ハタと気付きました。

全部やってしまっていいのか⁈

で、どうしたもんか…と悩んでいた時に佐藤ママ。

まあ、あのお子様達は種類が違って、勉強の時間を少しでも多く取らせてあげたいが為に計画準備までママさんがしてあげる、というスタンス。
恐らく、放っておかれたとしても自らの力で何とかする力もお持ちなお子様達とは思いますが。

何が言いたかったか、というと。
そこまでやる⁈というレベルの勉強のサポートは、ありだな、と自分に言い聞かせて、次男のテスト期間に突入なのであります。

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