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ChatGPTを使ってイラストを7日間作るチャンレジ!1/7

ChatGPT合宿というChatGPTを使って1冊本を仕上げてみよう!という講座に参加しました。
文章ももちろんだけれど、今どきのChatGPTは絵も一瞬で作ってくれるらしい。驚きです。
だけれど、仕事(本の編集をしています)で頼むようには作ってくれないのがChatGPT。新バージョンの4o(フォーオー)に課金したこともあり、使いこなせるように苦労している軌跡を書いてみようと思います。
※挫折するか、使いこなせるようになるかは、現時点では未定です。

まずは課金をしていなかったので、無料で使えるChatGPT3.5でChatGPT講座に参加してみました。無料でも4oを試せるらしいのですが、制限が非常に厳しく、他のことをやっている内に瞬時に終わってしまったようです。次に使えるのは24時間後のよう。
では「柴犬の絵を描いてと指示してみましょう!」と、講師のまよまよさんの掛け声のもとやってみて、出てきたのがこちら。

???コンピューターが始まった頃?

オンライン講座画面の向こうでは、カラーの素敵なイラストがあがっているのに。
「柴犬のカラーで写真に近い絵をかいて」と指示をいれたところ

すげない返事…

ZOOM画面の向こうでは「フェルメール風の絵でと指示をいれてみましょう」という指示の元、受講生さんたちの「できました!」「すごいですね」などとの声が続々あがっているのに焦りながら気を取り直して、
(私)「フェルメール風の柴犬の絵を描いて」と入力したら
(ChatGPT)「ェルメール風の柴犬の絵を描いてみますね。フェルメールの特徴としては、やわらかな光と影の表現、細かなディテール、落ち着いた色調などが挙げられます。それらを意識して、柴犬の絵を描いてみます。」
との賢そうな?返事に、期待して待っていると・・・

こんなのが出てきました。。

そこでやっと、今のバージョンではダメなのか!と気づいた次第です。
ちなみにChatGPT4oは月20ドルから。月に3000円か…と思いながら、意を決して、申し込みをしてみました。
4oで同じように「柴犬の絵を描いて」と指示してみたところ

一発でこちらが!

こりゃすごいと思いましたが、実際に使ってみると、苦戦の連続なのでした。またレポートします!


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