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Dota2におけるRankedの重要性

前回の、Ancientになったぞ!って記事を書いてから長い月日が経ってしまいました。
Ancientになって満足してドタやってなかったわけではなく、ノーマルでカオリンの練習したりしてました。あとはEscape from Tarkovってゲームにハマってたってのもあって、ランクマッチという前線からは退いてはいたわけですが、いやタルコフでは前線に向かっていたわけですが... Don't Escape from Dota

ドタのノーマルマッチって、ヒーローの練習にはいいですが、緊張感は全くないんですよね。
負けてもレートを失わないし、ランダムピックも多いし。
各々が好きなヒーローに乗って、各々が楽しんでるだけ、みたいな。
正直勝っても負けてもどっちでもいいみたいな。
ノーマルに慣れすぎると、本当に勝つためにどうしたらいいかということを考えなくなります。それはプレイングスキルの悪化にも繋がります。
よく、『人は守るものがあると強くなれる』とか言いますが、ドタにはそれが如実に現れていると思います。
負けたくないという思いが、勝つための思考を生み出します。

Ancientになるまでは、ランクの一戦一戦の戦績に一喜一憂していましたが、そういった感情はノーマルからは得られないのだなと、昨日わかりました。

『ランクでは負けたらレートを失う。それがどうした?対人ゲームとはそういうものだ。
楽しむためにやってるゲームでイラつくのは愚か者がすることだ』   - 著 うどんば -

結論:上手くなりたきゃランクをやれ。
私はドタする時は1日1戦以上ランクやります。